21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

W杯でメッシ伝説が刻まれる

2014-06-28 05:41:04 | 語るスポーツ
 16強が出そろい、いよいよサドンデスのW杯決勝トーナメントが明日から始まる。中継も中休み、仕事も休みなのにもかかわらず、早起きがクセになってしまい、早朝からW杯の決勝トーナメント表を見ている。

 それにしても今回の決勝T、見事なまでに面白い組み合わせとなった。今大会の主役、ネイマールとメッシが競演する、ブラジル対アルゼンチンの決勝が見られるかもしれない。

 ブラジルは準決勝まで好調な南米勢との対戦が続く。ここで負けるわけにはいかないだろう。準決勝の相手は、ナイジェリアとアルジェリアのアフリカ勢かフランスとドイツの欧州勢となる。ブラジル対ドイツというカードが一番盛り上がりそう。

 もうひとつの山はアルゼンチンが緒戦のスイス戦を乗り越えると、次がベルギーか米国という好調な国と当たるが準決勝までは勝ちあがれそうだ。問題は準決の相手。緒戦でオランダとメキシコの好カードの結果次第となりそうだが、盛り上がるのはアルゼンチン対オランダだろう。

 どうしても欧州対南米という図式をイメージしてしまうのはトヨタ杯の影響か。アフリカ、中南米、北米勢は今大会好調で決して侮れないが、やはりブラジル対ドイツ、アルゼンチン対オランダという準決勝を期待したい。

 ブラジル対オランダの決勝も見てみたいが、ここは4年に1回のW杯だもの、メッシ伝説が刻まれる事を期待しよう。
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