21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

穴はジュンブロッサム

2022-02-13 08:38:03 | ヨレヨレ競馬ライフ

 さすがに共同通信杯の声が聞こえると、3歳クラシック戦線を意識する。その意味では今年は、やや目玉が小さい感がしなくもないが、ここでの勝ち方次第ではクラシック候補に名乗りを上げるのは間違いない。

 実は昨日のクイーンCで、久々に買い目間違いをやらかして、落ち込んでいる。3着のベルクレスタを②ではなく③と入れてしまったのだ。3連単は結構固いと決め打ちしただけにかなり損した気分になり、今も尾を引いている。

 タマが少なけれ今週は回避したところだが、こんなに時に限ってめずらしく余裕があるだけに、前日の失策を忘れて勝負する。

 人気サイドの決着が濃厚だが、馬券的には人気が割れ3連単ならそこそこつくのでおいしいはず。

 軸は東京1800mでデビュー戦勝ち、唯一の重賞勝ち馬ジオクリフだ。新馬戦で順調に勝ち鞍を稼ぐ評判の種牡馬ドレフォンがいよいよクラシック制覇を視野に入れる。ここは負けられない舞台だ。

 相手も2着までは固いアサヒ、前走の差し脚が光るダノンベルーガ、鞍上復帰で力発揮のダノンスコーピンの3頭でいい気もするが、穴として押さえたいのがジュンブロッサムだ。

 朝日杯をドウデュースで勝ち、久々にクラシックで躍動しそうなレジェンドのもう一丁がありそうだ。デビューから2戦、東京の2000mを使い2着、1着、時計も出ている。好位で進めるタイプだけに乱ペースにさえならなければ1800mでも勝負になる。ここを勝って、一気にクラシック候補に名乗りを上げる場面もありそうだ。

 馬券は3連単マルチで③と⑤の2頭から⑨⑩⑪への流し。

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