遅れてすみません。6/12、13の練習報告です。
2年の石川正です。
連日連夜WCの試合がテレビで放映されて、盛り上がってますね。
僕も毎夜試合を見てしまうので、昼間の授業は適度に寝つつと、昼夜逆転型の生活が自然と身に付きました。
やっぱ日本のカメルーン戦はすごかったですね!本田のワントップは不安視されていましたが、
見事ゴールを入れてくれました!松井のパスもよかったですね。
2年メーリスがあの夜20件以上流れたことに感動しました。
黒豆とカメルーン選手のどちらが黒いかという、興味深い議論もなされました。
あとWCと書くと、WC=Water Closetみたいで、響きが良くないですね。
なんかダラダラと余計なことを書いて良くないので、以下配艇(敬称略)です。
土曜に来てくださった鳥居監督、霜山さん、
どうもありがとうございました!
[土曜]
4357 松木・大日向 → なし
4301 東郷・武尾 → 東郷・霜山(東郷・武尾)
4096 川口(和)・西田 → 川口(和)・金田
4175 なし → 鳥居・小山(霜山・小山)
3894 伊東・金田 → なし
30785 塩島・霜山(小山)→ なし
29279 川村・岡田 → 川村・川口(真)
28511 上野・石川 → 上野・塩島
淡青 宇田川・川口(真)・小山(霜山)→ 武尾・宇田川・石川
陸番 猪野・津崎 → 猪野・津崎・伊東・大日向・岡田・西田
[日曜]
4357 松木・金田・名和 → 松木・武尾
4301 東郷・西田 → 東郷・金田
4096 川口(和) → 川口(和)・小山
3894 伊東・尾上 → 伊東・尾上
30785 田島・宇田川 → なし
29279 川村・塩島 → 塩島・石川
28511 上野・石川 → 田島・川口(真)
淡青 武尾・小山・川口(真) → 宇田川・川村・上野・岡田
陸番 猪野・津崎 → 猪野・津崎・名和
土曜は出艇時は微風でしたが、午前中の間に吹き上がり、
昼頃にはフル~オーバーになっていました。
上下および三角のマーク練をやりましたが、風が振れまくって大変でした。
昼着をはさんで午後は1年の多くは2年伊東のもと470の陸シミュ、
経験者の1年二人と上級生は強風のコンディションのもと三角マーク練を行いました。
あの強風下で1年の上野・塩島艇はマーク練中は沈せず、黙々と回り続けていたので、
すごいと思います。全体的に沈艇が多かったので、そこを改善していきたいです。
まず出艇後ハーバーのすぐ外の海面で、自分の乗っていた28511と横浜国立大学の470がぶつかって、
511のバウを破損させてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
自艇がスタボで相手艇がポートだったのでRRS的には相手艇の責任なのですが、
一番の問題は両艇とも相手艇が近づいていることに直前まで気づいていなかったことです。
霜山さんが直前に警告を発してくれたことで両艇とも気づきましたが、
とっさの判断ができずに、タックしようとした相手艇のスターンに自艇のバウをぶつけてしまいました。
損傷は内部のガラス繊維が見えている状態だったので、土日はアルミテープとダクトテープで
水が入らないようガードして練習しました。今週葉山ボート商会に持っていきます。
出艇直後は船がハーバー近くの海面に集中しているので、
特に周りを注意して見ることが必要でした。
また警告された時点で、とっさに思い切りタックしたら、
当たらなかった気もします。
クルーとして常に周りを注意してみることやとっさの判断ができるように意識して練習します。
個人的な練習反省ですが、マーク練で小山さんの乗った30785に負けて悔しかったです。
どっちロングかを考えてコースを考えること(上り・ランニングどっちも)、
止まらないタックを目指すこと、上り過ぎを指摘すること、
マーク回航のアプローチを考えることなど、課題が色々ありました。
午後には川村・川口(真)艇が、沈した際にセンターが完全に抜け落ち、
流れ止めで止まったものの、完沈状態で挿せず、
淡青の助けも合わせてジブシートを使って起こすという、
危険なアクシデントがありました。
今までにも例があったので、抜け落ちないよう流れ止めの長さを調整する、
流れ止めを2本つける(今回は1本がはずれ残りの1本で助かった)など、
スナイプに乗る上で自分の命を守るために必要なことは、
徹底していこうと思います。
夕食後は出着艇と沈起こしの座学を行いました。
こうしたレースのみならず命の危険が伴う部分は、
本当に気をつけていきたいです。
この晩試乗会に来ていない1年の名和君がヨット部に新登場し、
日曜は初めてヨットに乗りました!
酔ったみたいですが、楽しんでくれたみたいで、とっても良かったです。
これから一緒にがんばっていきましょう!
「明日は爆風が吹く。たぶん出艇だけできて、その後帰って来るかな。」
というマリーナ予想に内心冷や冷やしながら出艇。
スナイプは、午前中は長い上し下としの後マーク練、
午後はマーク練の後、470と一緒にスタ練・コース練を行いました。
スタートは加速のタイミングが遅れブランケに入ってしまうことが多くありました。
スタートで出遅れるとフレッシュをつかむのに苦労するので、
出遅れないようにしたいです。
結局マリーナが言ったような爆風は吹かず、
午前中はフルぐらいの南風、
午後は安定してそこそこ~強い南風が吹いていました。
あとスナイプはまずセッティングがうまく取れていない艇があるので、
そこから改善していきたいです。
今週は江ノ島でレースです。
自分は出ずに八景で練習ですが、ものすごいきついコンディション(風的にも波的にも雨的にも)
らしいので、頑張ってほしいです。
天気図を見ると、梅雨前線が日本列島を横断していました汗
梅雨というやな時期に入ってしまいました。
だけど日本もカメルーンに勝ったんだし、スイスもスペインに勝ったんだし、
世の中に無理ということは絶対にありません。
頑張っていきましょー!
2年の石川正です。
連日連夜WCの試合がテレビで放映されて、盛り上がってますね。
僕も毎夜試合を見てしまうので、昼間の授業は適度に寝つつと、昼夜逆転型の生活が自然と身に付きました。
やっぱ日本のカメルーン戦はすごかったですね!本田のワントップは不安視されていましたが、
見事ゴールを入れてくれました!松井のパスもよかったですね。
2年メーリスがあの夜20件以上流れたことに感動しました。
黒豆とカメルーン選手のどちらが黒いかという、興味深い議論もなされました。
あとWCと書くと、WC=Water Closetみたいで、響きが良くないですね。
なんかダラダラと余計なことを書いて良くないので、以下配艇(敬称略)です。
土曜に来てくださった鳥居監督、霜山さん、
どうもありがとうございました!
[土曜]
4357 松木・大日向 → なし
4301 東郷・武尾 → 東郷・霜山(東郷・武尾)
4096 川口(和)・西田 → 川口(和)・金田
4175 なし → 鳥居・小山(霜山・小山)
3894 伊東・金田 → なし
30785 塩島・霜山(小山)→ なし
29279 川村・岡田 → 川村・川口(真)
28511 上野・石川 → 上野・塩島
淡青 宇田川・川口(真)・小山(霜山)→ 武尾・宇田川・石川
陸番 猪野・津崎 → 猪野・津崎・伊東・大日向・岡田・西田
[日曜]
4357 松木・金田・名和 → 松木・武尾
4301 東郷・西田 → 東郷・金田
4096 川口(和) → 川口(和)・小山
3894 伊東・尾上 → 伊東・尾上
30785 田島・宇田川 → なし
29279 川村・塩島 → 塩島・石川
28511 上野・石川 → 田島・川口(真)
淡青 武尾・小山・川口(真) → 宇田川・川村・上野・岡田
陸番 猪野・津崎 → 猪野・津崎・名和
土曜は出艇時は微風でしたが、午前中の間に吹き上がり、
昼頃にはフル~オーバーになっていました。
上下および三角のマーク練をやりましたが、風が振れまくって大変でした。
昼着をはさんで午後は1年の多くは2年伊東のもと470の陸シミュ、
経験者の1年二人と上級生は強風のコンディションのもと三角マーク練を行いました。
あの強風下で1年の上野・塩島艇はマーク練中は沈せず、黙々と回り続けていたので、
すごいと思います。全体的に沈艇が多かったので、そこを改善していきたいです。
まず出艇後ハーバーのすぐ外の海面で、自分の乗っていた28511と横浜国立大学の470がぶつかって、
511のバウを破損させてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
自艇がスタボで相手艇がポートだったのでRRS的には相手艇の責任なのですが、
一番の問題は両艇とも相手艇が近づいていることに直前まで気づいていなかったことです。
霜山さんが直前に警告を発してくれたことで両艇とも気づきましたが、
とっさの判断ができずに、タックしようとした相手艇のスターンに自艇のバウをぶつけてしまいました。
損傷は内部のガラス繊維が見えている状態だったので、土日はアルミテープとダクトテープで
水が入らないようガードして練習しました。今週葉山ボート商会に持っていきます。
出艇直後は船がハーバー近くの海面に集中しているので、
特に周りを注意して見ることが必要でした。
また警告された時点で、とっさに思い切りタックしたら、
当たらなかった気もします。
クルーとして常に周りを注意してみることやとっさの判断ができるように意識して練習します。
個人的な練習反省ですが、マーク練で小山さんの乗った30785に負けて悔しかったです。
どっちロングかを考えてコースを考えること(上り・ランニングどっちも)、
止まらないタックを目指すこと、上り過ぎを指摘すること、
マーク回航のアプローチを考えることなど、課題が色々ありました。
午後には川村・川口(真)艇が、沈した際にセンターが完全に抜け落ち、
流れ止めで止まったものの、完沈状態で挿せず、
淡青の助けも合わせてジブシートを使って起こすという、
危険なアクシデントがありました。
今までにも例があったので、抜け落ちないよう流れ止めの長さを調整する、
流れ止めを2本つける(今回は1本がはずれ残りの1本で助かった)など、
スナイプに乗る上で自分の命を守るために必要なことは、
徹底していこうと思います。
夕食後は出着艇と沈起こしの座学を行いました。
こうしたレースのみならず命の危険が伴う部分は、
本当に気をつけていきたいです。
この晩試乗会に来ていない1年の名和君がヨット部に新登場し、
日曜は初めてヨットに乗りました!
酔ったみたいですが、楽しんでくれたみたいで、とっても良かったです。
これから一緒にがんばっていきましょう!
「明日は爆風が吹く。たぶん出艇だけできて、その後帰って来るかな。」
というマリーナ予想に内心冷や冷やしながら出艇。
スナイプは、午前中は長い上し下としの後マーク練、
午後はマーク練の後、470と一緒にスタ練・コース練を行いました。
スタートは加速のタイミングが遅れブランケに入ってしまうことが多くありました。
スタートで出遅れるとフレッシュをつかむのに苦労するので、
出遅れないようにしたいです。
結局マリーナが言ったような爆風は吹かず、
午前中はフルぐらいの南風、
午後は安定してそこそこ~強い南風が吹いていました。
あとスナイプはまずセッティングがうまく取れていない艇があるので、
そこから改善していきたいです。
今週は江ノ島でレースです。
自分は出ずに八景で練習ですが、ものすごいきついコンディション(風的にも波的にも雨的にも)
らしいので、頑張ってほしいです。
天気図を見ると、梅雨前線が日本列島を横断していました汗
梅雨というやな時期に入ってしまいました。
だけど日本もカメルーンに勝ったんだし、スイスもスペインに勝ったんだし、
世の中に無理ということは絶対にありません。
頑張っていきましょー!