追い出される直前の4年、伊東です。
3/15~17にJYMA選抜大学対抗ヨットマッチレースに出場してきました。
本来は外洋学連枠ということで仰秀としてもらっていた出場権ですが、都合によりディンギー班4年を主体としたチームで出場させて頂きました。
マッチレースの練習自体は2月の中旬から始めていて、自分は卒論を終えて久しぶりのヨットということもあり楽しくして仕方ありませんでした。
以後だいたい週1回のペースで練習して、日産マリーナ東海に向かいました。
初日は微風で陸上でAP旗があがり出艇が延期されましたが、しっかりと船の説明を受ける時間ができてちょうどよかったです。
船の説明がひと通り終わったころにちょうど風がふいてきて出艇となりました。
初日は微風の中で1レース、2日目は強風の中で怒涛の7レース、3日目は再び微風の中残りの3レースという日程でした。
ある程度は練習をして臨めたので序盤こそ多少のアドバンテージはありましたが、強豪校たちの飲み込みの速さは素晴らしく、後半に進むにつれてだんだん厳しい戦いになっていきました。
試合はもちろん1レース1レース勝って嬉しいレース、負けて悔しいレースとありましたが、1対1の非常に分かりやすいエキサイティングな戦いで全体を通してとても楽しめました。普段やっていたフリートレースとは全然違った楽しさがあり、まだまだ知らないヨットの楽しさが沢山あるんだなと思いました。
講習会からレースまで、企画運営をしてくださった方々のお陰でこのようなヨットの知らなかった面を知ることができました。
また、練習環境を提供してくださった月光チームをはじめとする沢山の方々にも感謝申し上げます。
特に練習、レース本番ともにお世話になった中山さん、宮本さん、本当にありがとうございました。
大会のはじめに「悔いを残していってください」と言われましたが、まさにその通りで悔いが沢山残って、またマッチレースに出たくてたまらない状態です。
また全日本470で残した悔いもあるので、その2つの悔いを消化していくために時間を作ってヨットに乗って行きたいと思います。
伊東 敦
3/15~17にJYMA選抜大学対抗ヨットマッチレースに出場してきました。
本来は外洋学連枠ということで仰秀としてもらっていた出場権ですが、都合によりディンギー班4年を主体としたチームで出場させて頂きました。
マッチレースの練習自体は2月の中旬から始めていて、自分は卒論を終えて久しぶりのヨットということもあり楽しくして仕方ありませんでした。
以後だいたい週1回のペースで練習して、日産マリーナ東海に向かいました。
初日は微風で陸上でAP旗があがり出艇が延期されましたが、しっかりと船の説明を受ける時間ができてちょうどよかったです。
船の説明がひと通り終わったころにちょうど風がふいてきて出艇となりました。
初日は微風の中で1レース、2日目は強風の中で怒涛の7レース、3日目は再び微風の中残りの3レースという日程でした。
ある程度は練習をして臨めたので序盤こそ多少のアドバンテージはありましたが、強豪校たちの飲み込みの速さは素晴らしく、後半に進むにつれてだんだん厳しい戦いになっていきました。
試合はもちろん1レース1レース勝って嬉しいレース、負けて悔しいレースとありましたが、1対1の非常に分かりやすいエキサイティングな戦いで全体を通してとても楽しめました。普段やっていたフリートレースとは全然違った楽しさがあり、まだまだ知らないヨットの楽しさが沢山あるんだなと思いました。
講習会からレースまで、企画運営をしてくださった方々のお陰でこのようなヨットの知らなかった面を知ることができました。
また、練習環境を提供してくださった月光チームをはじめとする沢山の方々にも感謝申し上げます。
特に練習、レース本番ともにお世話になった中山さん、宮本さん、本当にありがとうございました。
大会のはじめに「悔いを残していってください」と言われましたが、まさにその通りで悔いが沢山残って、またマッチレースに出たくてたまらない状態です。
また全日本470で残した悔いもあるので、その2つの悔いを消化していくために時間を作ってヨットに乗って行きたいと思います。
伊東 敦