おはようございます。こんにちは。こんばんは。
この度、新入部員自己紹介のトップバッターを務めさせて頂きます1年の浅川雄基(あさかわゆうき)です!!
なぜ私が新入部員自己紹介のトップバッターを務めることになったのか、それは先輩方が東大の二次試験において国語で高得点を取った私の文才に期待して!......ということはなく、単なる名前順です(笑)
それでは自己紹介、始めたいと思います。
改めまして、東京大学理科一類の浅川雄基(あさかわゆうき)です!!
出身高校は東京都千代田区立九段中等教育学校という中高一貫校です。私が出身校を言うと大概認知して頂けないので、九段下の駅を降りて坂道を人の流れ追い越して行った先にある日本武道館(*1)の近くにある高校だといつも説明しています(笑) 7年程前までは都立九段高校という名称で、昔はそれなりに名門だったそうです。(*2)
*1:爆風スランプ(1989)"大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い"より
*2:先日"Qさま!!"に名門校として紹介されていました(笑)
高校時代は硬式野球部として汗を流してきました!野球部で得た全てをこれからのヨット部生活で活かしていきたいと思います。
そしてヨット部に入部した経緯ですが、先程も記した通り、私は高校時代野球部員として厳しい練習に明け暮れ忙しい日々を過ごしておりました。本当に大変な毎日でしたが、今思うと最高の仲間と過ごしたあの時が私の中で最も楽しく充実した時間でした。大学に入っても同じように運動部に入って、厳しいながらも充実した日々を過ごし、生涯の友となる仲間を作りたいと思っておりましたので、私は入学と同時に様々な部活の新歓に参加しました。そして3年の間邪さんに誘われ新歓コンパに参加し、ヨット部の良い雰囲気を知りました。試乗会では1回目から宿泊しヨットに存分に乗ることで、ヨットの楽しさを知りました。またLBの方々にご飯に連れて行って頂き、現役時代の素晴らしいお話を聞くことで、胃袋と心を掴まれました。更には東大に入ったからには勉学も頑張りたい私にとって、平日に使える自由な時間が多いことも嬉しい点でした。そしてここまでいくつも書き連ねてきましたが、なんといっても最後の決め手は2年の角出さんからのラブコールだったのかもしれません(笑)
そんなこんなで私は東京大学運動会ヨット部という長く続く伝統の担い手の一人となりました。今後の目標は、先輩方の練習時間を無駄に削ってしまうことのないように日々の練習に集中し、1年ホッパーレース優勝!そしてヨット部の全日本インカレ出場にいかなる形だとしても貢献することです!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次の自己紹介は、ヨットに対して並々ならぬ熱い思いを持ち入部した、ヨット部待望の女性セイラーの一人である大南あかりさんです。お楽しみに!!
それでは失礼致します。