こんばんは。お疲れ様です。
小網代ではもうホタルを見ることができる季節となりました。どうも、仰秀班2年の金澤です。今週の練習反省をさせていただきたいと思います。
5月から本格的に仰秀班として練習している自分ですが、J24という乗ってこなかった船に奮闘中でございます。ディンギー班では出来ないような経験もさせていただき、カルチャーショックの数々でもありました。
これまで2回レースに出させていただいたのですが、1回目はほぼ練習できず、バウマンとして社会人のチームに乗せていただきました。ほとんど何も分からない自分を乗せていただいたチームのみなさんや機会を作ってくださった方々には感謝しています。ありがとうございました。
2回目は仰秀としての初のフリートレースでした。自分はピットとして出場したのですが、ただ動作をしていれば良かった1回目より上手くいかず、チームとしての完成度がまだまだ低いことを実感しました。
自分の近況報告はこれくらいにして練習の報告をさせていただきます。土曜はLBの望月さんに来ていただきました。望月さん、ありがとうございました。内容としてはスタート練をして、そのまま上下のラウンティングを3周するというメニューを繰り返しました。土曜は1年の磯野を呼んだのですが、それを考えても艇内の意思疎通が足りない、フォアデッキの動作が未熟である、スタートが上手くきれないなど、まだ課題は山積みであります。その一方、新入部員の磯野がよく動いてくれたため、ついついいろんなことを頼んでしまいました…。磯野、ありがとう!
ですが、LBの望月さんに来ていただいたため、課題が客観的に分かったり、船の状態を教えていただいたいたりと、普段、自分たちだけで練習していた時には気が付かないことを教えていただきました。本当にありがとうございました。
日曜ですが、望月さんに教えていただいた船の整備ポイントをはじめ、直さなければいけないところが多く、整備にあてました。船もだいぶお年を召されているのですね…お金もかかりそうです…
我々仰秀班はLBの方々の多大なるご支援の元、活動ができています。感謝の気持ちを忘れず、これからもディンギー班に負けず練習に励んでいきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
金澤亮磨