東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介 2023 part17 藤本滉平

2023年07月06日 22時30分29秒 | 新入生自己紹介

林さん紹介ありがとう!
先週の練習で紹介文で書くことがないと悩んでましたが、なんとか捻り出せたようでよかったです。

皆さん初めまして、理科1類の藤本滉平です。
生まれは大阪府ですが、生まれて2、3年で群馬県に引っ越したため、大阪時代の記憶は全くないです。3歳から7歳まで群馬で過ごした後、小1から小6まで親の仕事の関係でベルギーに住んでいました。ベルギーではフランス語の現地校に通っていました。知らない人も多いと思うので説明すると、ベルギーはチョコとワッフルで有名なヨーロッパにある小さな国です。初めは周りの言っていることが理解できず、勉強にもついていけずで辛い思いをしましたが、振り返ってみると濃い小学校時代を過ごすことができました。
中高は群馬県に戻って公立の中高一貫に通いました。中高はテニス部に所属していて大学でもテニサーに入っています。


僕がヨット部に入った経緯について説明します。ヨット部はテント列で初めて知りました。大学で新しいスポーツを始めたいと考えていた僕にピッタリだと思って試乗会に申し込みました。初めてヨットに乗って、久しぶりに見た海の青さと風を切る爽快感に魅せられた僕はこれしかないと思って入部を決めました。
まだケーストラブルで周りに迷惑かけてばかりの僕ですが、いつかヨットを乗りこなせるように頑張りたいです。


次は1年生ながらヨットレースに出場経験のある実力派の守屋くんです。お楽しみに。




さよならの今日に/あいみょん

2023年07月06日 03時35分30秒 | 通常練習
携帯が水没して壊れ、テンション下げ下げな週の始めを過ごしてましたが、WBCの映画をみて見事テンションを盛り返すことに成功しました。侍ジャパン完全密着ドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』、アマプラで配信スタートされてます。野球はもちろん、スポーツの良さが詰まってましたね。おススメです。

お世話になっております。2年470スキッパーの北村です。

7/1,2は江ノ島にて関東470決勝が開催されました。
以下リザルトです。

全77艇
4692  吉田/槇枝 40-10-17-(51) 計67点 27位
4829  成相/丸山 29-40-40-(DNC) 計109点 41位
4791  澤田/山本 43-54-34-(59) 計131点  46位
4452  北村/加藤 54-(73)-57-50 計161点 58位
4579  佐藤/松尾 (71)-56-52-66 計174点 62位
4303  安藤/五熊 (70)-65-63-67 計195位 71位


土曜日はレース1時間前まで強風でしたが、レース開始時には風がかなり弱まりました。マストが隠れるほどの波にもかかわらず軽風という体験したことのないコンディションでした。波の山と底の風速差に翻弄されました。
日曜日は北風から東風になり、その後ゆっくりと南に回って吹き上がりました。東風で1レース、南風で2レース行いました。
理想のスタートが決められたわけでもなく多くの課題が見つかりましたが、良かったところもありました。公式レースとしては初めて参加した関東470予選、2年ペアで出て苦戦した個選とオリンピックウィーク、そして今回の関東470決勝。怒涛の大会期間でしたが、それぞれ違った発見があり、楽しめたと思います。




そろそろ夏合宿の時期が見えてきましたね。週5練×8クール、秋インへの大詰めの期間です。頑張ります。

というわけで、気合を入れる意味を込めて、
予備校でお世話になった先生の檄文の中で、今も印象に残ってる言葉を載っけときます。

”成績を爆発的に上げるのは、難しいことではない。生きる姿勢を変えれば良いだけだ。あこがれを持て。偉人でも、音楽家でも、画家でも、身の周りの誰かでもいい。強く希求せよ。そしてそのために、どれほど膨大なコツコツが必要であるかに溜め息をつけ。そして、投げ出さないで、やめちゃわないで、続ける。”

夏合宿は長いようであっという間なので、乗艇機会を大切に、着実に実力をつけたいと思います。


ですが、夏合宿の前に、七大戦ですね。
多くの LBさんが協力してくれる予定です。ありがとうございます。
そして、応援の程よろしくお願いします。

それではまた!

2年470スキッパー 
北村 湧