東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介 2024 Part16 山岡未蘭

2024年07月04日 13時10分00秒 | 新入生自己紹介

ひな紹介ありがとう🌟 

 

はじめまして!

文科一類1年の山岡未蘭(やまおかみらん)です。

 

名前はイタリアのミラノから来ていて、秋生まれなので未”蘭”です。生まれは東京ですが幼稚園は英国ロンドン、小学校は東京、中学は米国テキサス州ヒューストン、高校は神奈川県の洗足学園高校の出身です。部活動では中高を通してバレーボール部に所属していましたが、中学で陸上と吹奏楽、高校では模擬国連と色々な校外活動もやっていました。実は副部長を務めていた模擬国連同好会は今ポさんの後輩です。

 

 

ヨット部に入部した経緯はこんな感じです。

もともと昔から私はやりたいことがとても多く、小中高全てで転校したりと何度も環境が変わったのもあり、良くも悪くも何事にも"浅く広く"タイプの人間です。そのせいか目の前の面白そうなことをとりあえずやってみることで新しい発見の機会に恵まれた一方で、これといった趣味や特技が特にないことが悩みでもありました。なので私が大学でやりたかったことの中で、個人的に常に上位にあったのがマリンスポーツとチアだったのでどちらかを大学生活で特技にできたら楽しいかもしれない、ぐらいの軽い気持ちで4月を迎えました。それぞれやってみたかった明確な理由はないのですが、マリンスポーツは定期的に東京から離れて海に行けること、チアは衣装の可愛さが高校時代の私になんとなく魅力的に思えたんだと思います。新歓期は大学から始められるものを中心に武道からインカレのダンスサークル、農業サークルまで毎日のように本当に色々な新歓に参加しました。そもそもですが私が部活を検討し始めたのはせっかく東大に来たのだから、という単純な理由です。元々私は受験生時代から特別東大へのモチベーションが高かったわけではなく、だからこそ入学してからはここでしか出来ないなにかを”狭く深く”やってみたいと思うようになり、気づけば運動部の新歓にばかり足を運んでいました。周りが部活やサークルを決めつつあった5月にも色々な新歓を回り続け、サークル難民の友人と毎日のようにやばいやばいと言い合いながらも最終的な候補は応援部チアと女ラクとヨットに絞りました。3択に絞ってからはかなり迷いましたが、単純に1番やってみたい!と思えたヨット部を選びました。女子率100%の2団体と迷って衆知の通りの女子率のヨット部に来たわけですが、若干クセ強な同期たちや先輩方のお陰で日々楽しく活動させていただいています。同クラと上クラが沢山いるのも心強いです👊

 

ここまでなんだかチグハグな文章になってしまいました。

活動が始まって1ヶ月、本当に少しずつですがだんだん競技のことが分かってきているところです。ヨット部のみならず、私の大学生活の目標は「他人と比べすぎないこと」です。感謝の気持ちを忘れず、自分なりに成長できるよう精進して参ります。

 

それでは同期、先輩方、保護者の皆様、LBの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

 

次回の新入生紹介は幾田りらちゃんに似ている静岡3人衆の1人、マネのあいこです🫶🏼 実家でヤギを放し飼いしているらしい。海より山派の彼女がどうしてヨット部を選んだのか、気になるところです。

お楽しみに!

 

 

山岡


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