東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

ネタ切れ

2022年02月02日 12時57分48秒 | 2022リレーブログ

お世話になっております。

クルーザー班主将、ヘルムスマンの青木維摩です。

 

12月にヨットについてのブログを熱く2本書いてしまい、1月は練習をしていないので持ちネタがありません。

 

全日本選手権振り返り:「レースを作る」

https://blog.goo.ne.jp/todai_dinghy/e/5a093eae1f7a5d2b43092a09be7109fd

 

2022年の抱負:「忘れてはいけない想い」

https://blog.goo.ne.jp/todai_dinghy/e/67c7f92d22a74ccc78667e09041afad4

 

1月を前後半に分けて思い出すと、

前半はとにかく遊びまくっていました。

かっこいい社会人像で「Work Hard Play Hard」というものがありますが、1月前半の自分は「NO Work Play Hard Hard Hard」といった感じで、タフに遊ぶ快感を覚えました。

後半は試験勉強や長期インターン、部活の事務作業、就活のマルチワークで、前半遊んでいた代償を払っていました…

 

この中で、ブログで話せるのは長期インターンの話だけなので今回はそれについて話そうと思います。(少しガクチカみたいになっている点はご容赦ください。)

 

自分はゲームセンター「SEGA」(「GiGO」に変わるらしい)やオンラインクレーンゲームの運営を行なっている会社で、一昨年の12月からインターンとして仕事をさせてもらっています。

(2年前の主将、春日さんが別の会社でインターンしていたので触発されました)

 

当時はCTOが猫の手も借りたいほど忙しく、オンラインクレーンゲームの戦略設計のお手伝いやエンジニアへの要件定義、デザイナーへの指示だし等々、下請けみたいな感じで色々やらせてもらいました。

 

しかし徐々にSQLというデータベース言語を習得し、自分で分析から施策の検討、提案まで一気通貫してできるようになると、事業部内で半現場、半ITのポジショニングを取れるようになり、いつの間にか事業部内で希少性の高い人材となっていました。インターンを初めて約1年ですが、最初の時給から2倍以上まで上げていただき、自分の適性と自分のやりたいことのマッチするところを探す大切さを、身をもって学ぶことができました。

 

少しヨットに関連させると、先の学びに早く気づいて、このチーム内でどうやったら自分のバリューを最大限出せるのかを意識して行動できていれば、自分はもっと優秀な後輩になれたと思います。

 

時間が余っているor新しいことを始めたい下級生がいれば、長期インターンにチャレンジしてみることを少しおすすめします。インターンする会社をしっかり選べば、きっと学ぶことがあるはずです。

 

次のブログは大人になったスナイプリーダー大根田です!


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