とんぺーせんのかんそうをだらだらと

うあぁぁ～途中の計算でPbかけるの忘れてたからぁぁ最後の微分が解けなかったんぁぁぁ　…なんたる凡ミス

というわけで中間試験も終わったので東北戦の感想でも書こうかな、久々勉強して疲れたM伏です。こんにちは。


ブログっていまいちどのくらいまでテキトーにやっていいのかよくわからないんですが…とりあえず書きますね。そしてきっと長い方が皆さん喜んでくれるでしょうから、だらだら書きますね。だらだら。






個人の結果は 1-1-1-3-OCS-DNS-1-1 ということで、パッと見よーわからん感じですね(笑)　
１～３with松木、４～６with武尾、７～８with宇田川で、まぁ全RACEだいたいオンデッキからハーフトラくらいです。まぁクルー軽いんでオーバーの時も割とありましたけど。




１R：なぜかインカレより緊張する。そんな自分に焦りながらも普通に上までコース読んだら普通にトップでそのまま突き放してFIN。松木の足震える。

２R：１R目と同じ展開でぶっちぎり。正直レースになってない感じが出てくる(から３R目が…)。

３R：上でへったくそなスタートしてケツった挙げ句に本船にこする阿呆っぷり。けど必要にかぶせてくる他艇にブーブー言いながらタック連打してフレッシュまで出して思うようにコース引いたら１上で(多分)３～４位まで上げて、１下で２位、１位の来高と結構開いてて焦ってたけどルーズカバーされながらスピードでじわじわ詰めて、２上アプローチで左右に分かれて前に出る。一安心(チームレースしろって話ですね、すいません汗)。ただし、わりと記憶あいまい。もしかしたら２Rと３R逆かも。小学生みてーなスタートしてんじゃねーよ～とコーチに言われる。ごもっともで～。

４R：下スタできれいに出てトップの方走ってて、みんな右出してるから合わせとこうかな、と思いつつもカバーして勝っても面白くないかなと思いながら左海面で展開してたら、１上まで残り１／４くらいで右に振り始めて「やべっ返すタイミングが…」とか思いながらなんとか少しヘッダー入ったとこで返したけど右伸びてるーって感じで４位回航。２～４位で団子になり、その前を一艇ひた走る『来高』みながら「こりゃ１位は無理そうだ」とか思ってたらさらに右ふる。ジャイブいるぜってなった瞬間に３位の川西さんとジャイブして内側とりいったのにジャイブしないトンペーに前きられる…なぜ…。かなり右ふってるから２上はスタボロ～ングだし２下はポートいっぽんだし、コースで抜く余地なく３位。完全にコース外したのはこのRだけだったので割と覚えてる。

５R：下１トップスタートでホーン鳴ってないしOKOKって感じで走ってたら５秒ぐらいで「ばごーん」とラチェットふっとぶー。しばらくして「ばーん」とスプレッダーサイドステイから外れるー(両方)。「なぜにー」「というかスプレッダーってついてなくても大丈夫なんかなー」とか思いながら引き込めないメインを片手に「上れねぇぇ」とかひいこらやってたら、１上１位。コースかなー。なんだかんだでいつものごとく半レグ差つき、「楽勝じゃーん」とひた走ってたらFINISHホーンなんねぇぇ　OCS。

６R：５R目の後遺症によりリタイア。うぐ…無念。整備命。また明日。

７R：パコーンと下２で出たはいいけど、今度はホーンしっかり聞こえて、自艇がポーンと出ていたので大人しくアウター回ってスタート。全艇の下きって右出してフレッシュ確保で返す。左行きたかったので返してきた船は前とおして１番左まで出して左海面ひたはしる。振れとブローできっちり返してたら１上１位で半レグ差FINISH。

８R：下１で７Rみたいにとび出して、ホーン聞こえなかったけど昨日の苦い思い出があるので15秒ぐらい本船方向ガン見。リコってねぇ。いままでは最初のタックでもう絡む艇は全部前通ってたけど、今回は３艇ぐらいついてくる。このまま左行こうと思ったけど右奥にブロー見えたのでヘッダーで来の後ろきって返す。けどリフト続かずですぐ返す。そのまま振れで何度もタック繰り返しながら右によせて、ブローかんで１上トップ。半レグ差FINISH。





展開は他を寄せ付けない感じでしたが文字って川西に負けるっていうオチ。けどまぁとりあえずは、OBの方々が大勢いらしてた中で無様に負けなくてよかったです…。
上のコースを真剣に引くのは久しぶりで、課題の一つでもありましたが結構うまくいったと思っています。遠くまで見えたイメージありますね。あといつもレース内容あんま覚えてないのに今回は割と覚えてる(笑)。あとはまぁなんだか長いマーク回航みたいになっちゃって、一緒に乗った１年生はRACEの駆け引きとか忙しさみたいなものを感じてもらえなかったのが申し訳なかったかな…。

あとまぁあのレベルなら正直東大艇１２３FINISHはやれたよね？
やっぱこのチームで全日はまだ遠いな！共に精進しませう！！というとこでおしまい！！




スナイプの詳細もききたいなー誰か書いてくれんかのー

火曜日はトレーニングの火

一年四組の石川です。

東横戦は個人的には散々でした。まだまだ体がヨットについていけてない気がします。
つうことで体力をつけるため、とりあえずトレーニングをしました。頭を鍛えることも兼ねて、ビリヤードもしました。

といっても近藤さんについていっただけですけど。

今日トレーニングした人はお疲れ様でした。

トンペー戦

霜山です。
今回のレースは４７０・スナイプともに優勝しました。
ただこれは最低限のノルマなのでこの結果に一喜一憂することなく、冷静に課題を見つめて練習していきたいと思います。
１年生９人が全員レースに出て経験をつめたこと、そして１年生スキッパー村井が普通の成績をとったことが収穫といえるでしょうか。

今回のレースを見て思ったのは、みんな下手くそだなということです。（別に自分が上手いというわけではなく、総体的にみて。自分自身大していい成績じゃないし）
そんなことは本人達が一番よくわかってると思いますが、目標とする両クラスでの全日出場そして上位進出への道のりはかなり遠く、残された準備期間は長いようでかなり短い。そのことを認識してこれからは死に者狂いで必死にやっていこうと思います。
やれることは全部やる。海上ではもちろん、陸上でも。毎日のトレーニング、ヨット情報の収集、体調管理、暇なときの妄想、駅・車内・学校・街中どんなところでも欠かさないブローチェック。日々の生活全てがヨットの上達につながると意識して取り組む。
求めるものを手に入れる為に。後悔しないために。
頑張りませう、皆々様。

くるま的とんぺー戦

まず初めに長いと言わざるを得ないですね。
東北大学戦の報告と感想をつれづれと書きます。

えーっと、まず１年の芸はよくわからなかったです。残念です。はい。

僕にとってとんぺー戦は久しぶりのレースで、１年生を乗せては初レースでした。そんなわけで実はこっそり緊張してました。しかも久しぶりに乗った97は謎のリーヘルム。てかクローズ超遅い。おかげで出艇してからも不安はますますに募る一方。

そうこうしている内に１レース目のスタート予告が。まずは思ったよりラインが長くて一安心。スタートできませんでしたなんて悲劇はこれでなさそうだ、みたいな笑。

さて１レース目は上のほうで無難に第一線スタート。クルーは１年の小林だったのでコースは自分でひく事に。でもブローを探す余裕がなくて振れだけで組み立てたコースが上位陣に通用するわけも無かった。そんなこんなで１上は堂々の４位。フリーで一艇抜くも、２上のコースもまたあまり冴えなくて96に抜かれそのまま４位フィニッシュ。小林くんごめんなさい。

ここでクルーは２年の高橋と交代。やっぱりちょっとマニューバリングするにしても１年クルーとは安心感が全然違います。落ち着きを取り戻したところで２レース目予告。

２レース目は加速もバッチリ、割といいスタート。天然記念物的に珍しくコースの意見も慧くんとバッチリ一致して、ちょっと１上トップを期待してたのに、前には01が。速いよ室伏さん…。そのまま半レグ差をつけられて２位フィニッシュ。３レース目、スタートで01を上に追いやって、ついに１上トップ回航!!　キタコレってことで２上は01をルーズカバーの方針で走るが、確実に追い付いてくる圧倒的なスピード差に絶望しつつ、やむなく逆方向に展開するも結局敗れる。２位。４レース目は艇団の右にポジションするようにしてたら最後いい感じに振れて１上ぶっちぎりトップ回航。２上もトップで回ったのに下マークアプローチで東北にあほらしいほど典型的な負け方をして２位。慧くんごめんなさい。他艇との交渉は慧くんがやってくれてたけど、東北の小林さんに怒鳴ったときはさすがに冷や汗かきました笑。

川田さんと森本さんに小学生かーっとか怒られつつ、ここでクルーは１年松木に交代。再びなんだか自信がなくなってきた…。

５レース目。スタートでぐだぐだになってリコール解消する。１上までに結構つめて、上サイドでごぼう抜き。でなんとか４位まで上り詰めてそのままフィニッシュ。
６レース目のスタートは右からのブローが見えたので上からズバッと出て、即行返したら右振れゲット。そのまま丁寧に振れタックで寄せて行ったら１上トップ回航。回航後、風が上がってきて後ろの船がパタパタ沈していくのを見て、しめしめと思ってた矢先にオーバーヒール沈。そのまま完沈、スピンからまる、松木溺れる。そのままダウン。カオス。横国のバイソンに助けてもらってDNF。バイソンにはありがとうと言わざるを得ない。

翌日は微風。案の定、船酔いする。クルーは小林、やはり船酔いする。二人そろって仲良く船酔い。

７レース目はスタートしたものの、気持ち悪さで１上は意味不明コース。フリーではぎゃーぎゃーわめきつつも、サイドで１艇抜いて、１下は４位？　２上は後ろの東北をおさえつつ左に突っ込んだら、めっちゃ振れて右の艇団にガチ負ける。６位フィニッシュでリコール艇在り。５点。

８レース目。クルーは松木に交代。真ん中あたりから結構いいスタートを決めて、振れに合わせて返したものの、タックの連続ミスで艇団に飲み込まれる。ブランケ→タック→タック失敗の悪循環にイライラしつつ、右に出したら今度はオーバーセール。６位で１上を回る。下マークでトラブってぶつかって２回転しようとして沈。起こして２回転したもののマークを回るのを忘れる。あぁ馬鹿。DNF。

レース全体を通して、一度艇団に巻き込まれてペースを乱されるとそのままずるずる落ちていくところが多かったので反省です。下マークアプローチもよくわかってない感じ。後、まだまだクルーに頼りすぎているのが、慧くんと１年クルーとの結果を見れば明らかですね。

２年　来間

東北大学戦を経て

東京大学運動会ヨット部ディンギー班1年同じく教養学部理科二類一年の武尾です。

今回僕は初めてレースに出させていただきました。

レース前日の夜にレースに呑み込まれること無く・・・とか言った割にあまり思ったように身体が動かず、スキッパーの方々にご迷惑をおかけしたことをとても反省しています。

とにかく今のままでは仮に春のインカレに出させていただいても役に立たないのは必至なのでモット頑張って行きたいなと思います。

武尾優

３番乗り～

４７０一年の宇田川です。

昨日の東北大学戦で初めてレースに出させて頂きました。初レース＋1ヶ月ぶりのオーバーでビビってました。

「なるべく周りを見る」ことを目標に臨みましたが、あまり出来ませんでした。
・他艇が来ているのに気付いていなかったり気付くのが遅かったり、
・下マーク回航で,スピンダウンの最後に手間取ってる間にマークから意識が飛んでしまい、ラフに間に合わなかったり。
・１つのこと(スタボロングか、他の船はどこか等)を考えていると、別のこと(ヒールトリムやスピントリム)が疎かになってしまいがちだったり。

　全般に、スキッパーに頼りっきりだったなという感じです(正直、自分で判断する場面は無かったのですが)。スタート前にどう動かすべきなのか等、もっと考えられたらよかったと思います。

宇田川奈津子

ジャジャン！ブログ開設！

東大ヨット部ディンギー班、ついに常設のブログを立ち上げました！と言わざるを得ない！

これから練習の経過、レース結果、そして部員の主張からヨットに関する質問まで、あらゆる情報交換の場にしていこうと思います！どしどし書き込みおねがいします。

２年　山中