降って来るもの

写真と散文とぽえむ

翠の影

2024-08-19 21:12:45 | 風景

  こんばんは!!

 今夜は、数行のtopicsと、移ろいの一會一繪を

◎曇り空で始まった月曜日。結局終日陽光は出ず、時折り、粉糠雨が大地を濡らす呈で経過しました。そこでtopics【最高気温が29℃で止った】ブログ日誌にも、五年日記の令和6年夏を繰ってみても、日中の最高気温が30℃を切るのは何日振りの事か、かなり日にちを遡らなければなりません。

 事程左様に”炎暑”に炙られ続けたJuly上旬から此処までのAugustの日々。青息吐息になりながら只管耐えるしかないと鬱屈を積もらせてきた時間。それが・・、やっと・・、気配が変わりそうな・・、これがtopicsでなくては、他に表現の仕様もありません

 そんな言葉上は”晩夏”の快晴の一昨日の朝、日の出の写真を撮って和室に戻り、ふと半分開いた障子を見ると、白い紙に外の樹の影が揺れている風景が・・

一幅の清涼剤になりましたよ

   

      少しは心地よい眠りにつけるかな 8/19 9:30pm まんぼ

 

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老いの考察~エネルギー~

2024-08-19 05:25:31 | 詩 31

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 起床04:30、このところの定刻に起き出し抜き足差し足でlivingに出ると、夜明け前の空はやっぱり今朝も魅力的で📷を撮りに和室に引き返す

08/19 04:51

  

  東から北に拡がる空は、なんとも不思議な色合いを見せる

   

 

     老いの考察~エネルギー~

 

老いてゆくというのは

生れ付いて与えられた

それぞれの一生分の活力を

次第に失くしてゆくことかも知れない

 

億劫だったり

彼方此方に起るPainや

経年劣化の精神が

なかなか

エネルギーに転嫁できなくなる

 

自覚し自重し

それでも

宿命の経路を辿るしかない

老いとは

その無念さの途次の事

否、否応なく、当たり前の

その道順を辿る事

 

その過程にenergyの量と質が

明らかに作用するけれど・・

 

04:51に撮った夜明け前の東の空。それから30分近くたって日の出の時刻が近づいてくると、雲の色が劇的に変わった

紫から茜へと・・

    

    何が待っているのか、今日 8/19 06:01 まんぼ 大谷君が39号を打った

  

 

コメント (1)
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