灰色の重苦しい冬の空に僅かに空いた隙間から洩れる陽光の暖かさのような
※クモマグサ(雲間草)
葉っぱを覆い尽くす霜も何の其の、薄桃色のまるで初心な乙女の恥じらいの表情のような風合いで天上に向いて花開く
02/18 2202 まんぼ
灰色の重苦しい冬の空に僅かに空いた隙間から洩れる陽光の暖かさのような
※クモマグサ(雲間草)
葉っぱを覆い尽くす霜も何の其の、薄桃色のまるで初心な乙女の恥じらいの表情のような風合いで天上に向いて花開く
02/18 2202 まんぼ
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
一日中晴れの青い空に覆われた昨日、その朝の気温
フロントガラスにはビッシリと霜が貼り付いていましたが、日の出が始まって8時を過ぎてその光が届き始めると、瞬く間に霜融けが始まる。その一部始終を
エベレストの山々から見る”星空”のような・・
溶け始めた氷河のような・・
何気なく、面白い
ブルーblackの小宇宙
不思議な面白さいっぱいの朝でした02/18 06:22 まんぼ
Body考①~脚~
日毎七十有余㌔の重さを支えて
健気に立ち続ける我が友よ
危惧の多少に慄かず
Gに逆らって些かも揺るがず
定めに抗して毛ほども怯えず
酷使に耐えて微塵も弛まず
時折りの拒みなど
如何ほどの障りがあろう
常の労苦を想えば
ただ感謝の一念しかない
君が連れ添ってくれなければ
僕に何程の未来も生まれぬ
君の助けがなければ
明日の一歩さえ踏み出せない
おお、偉大なる友よ
願わくば
僕の道程にピリオドが打たれる
その日、その時まで
極上の交誼を賜らんことを!!
祝杯
22:10−04:55=6.45
やっと解けた数式
正しかるべき答えを導き出せたのは
久し振りの事だ
胸の裡で
細やかに祝杯を挙げた朝
metronomeのように
僕の一日が
正確に刻まれてゆくだろう
予感を生んでくれる目覚め
昨日、くもり偶々僅かな陽射し
夜の始めは
鮮やかな四色の点滅を披歴していた
僕のillumination
案の定、早朝の昏さの中で沈黙
無言で闇に溶けている
東向きの勝手口を開けて
wakuwaku見る空に
冬の星が
水晶のように
外連味なく輝き
視界一杯の空を彩る
素敵な一日に成りそうな予感
今日は
四十一回目のwedding anniversaryまで一ヶ月
喜寿まであと三年の記念日まで四ヶ月
その日付の日
lapis lazzuliと三日月に乾杯!!
Who
誰も拾わなければ、そのまま放置される
誰にも気づかれなければ
不必要として忘れられる
誰かに触れてもらわなければ
発色も発光も発声も出来ない
誰かを頼らなければ、
存在の意義さえ見い出せない
誰かは限定されないけれど
その幸運に巡り合わなければ
その幸福に満たされなければ
色も形も音も情も陰影も物語も
持ち得なかったもの達
そんな誰かの一人でありたいと
細やかに手を挙げる
Life Card
あの名刺,その名刺,この名刺
渡しましたか?
渡せましたか?
名刺を刷った値打ちは
名刺がくれる恩恵は
名刺は幸せの行先へ・・
人はみな,生まれたら
祝福と一緒に
記念品のように
固有名詞のcaseを授与される
一生分の名刺の束
或いは
必要な分だけの枚数
様々な色合いの,大きさの,艶の,固さの・・
一生とは
その名刺配りの事なのだ
もしも
platinumの交換ができれば
黄金の一枚に恵まれれば
きっとそれは幸せの総括
けれど
百枚を渡しても
千枚の機会を得ても
その枚数が
幸せ度を高める訳ではない
たった一枚のcardが
人生を導くことも有れば
若しかしたら
破滅へと誘うことも・・
ヒトは其々
独自のcardを配って生きる
何時でもそれが
幸運の扉を開けるか?
幸せのドアに繋がっているか?
縁の絲を結べるか?
inochiの旅の道連れに逢えるか?
そうとは限らない現実に
胸騒めかせながら
それでも
positiveな想念を
そのlifecardに託して・・
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
余寒に倦んできた気分を細やかに転換してみようと、テンプレを交換してみる。
気持ちを高めるために、一枚の心理cardを切ってみる。
早春の若草色に・・
02/16 05:55:50 万甫
〇と△と▢と
「冬は寒い!!」当たり前のことだ
一人は侘しい、当然かも知れぬ
殺し合い、助け合う
自然の成り行きでもある
書き読む
変哲もない普段の流れ
赦し赦さぬ、有り得ることだ
希望と絶望、間々ある
自然と不自然
摂理と不条理
不可解と理不尽
往往に起こり得ること
〇と△と▢と
そのまま受け入れるしかないもの
然れど
おお、人間は難儀な生き物
五情五感と智慧が
それを妨げるのだ
悦ぶべきか?哀しむべきか?
古今東西
詩人たちは、皆、苦悩する
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
今朝も三寒の夜明けで寒いですが、それは春の序章のようなもの。季節も「春分」に向かって着々と歩みを進めています。もう少しの辛抱
さて昨日、思い出して「雛飾り」を出しましたよ
※上巳の節句に、女児のある家で幸福・成長を祈って雛壇を設け雛人形を飾り、調度品を備え、菱餅・白酒・桃の花などを供える祭り
自分の子どもを育てている頃は”七段飾り”の立派な雛壇を上り框のすぐ前に飾っていました。が、其々に独立してからは組み立てることも無くなり、今も長々とお蔵入り。ですが、孫が一人二人と増え出してからは雛祭り用にと”男雛と女雛”を贖って飾ってきました
※関東雛は向かって左がお殿様、京雛は向かって右がお殿様として飾られているが、関東雛が全国的に広まって、京都や近畿地方の一部を除けば、今は殆どが関東雛の飾り方になっている。
◎我が家のは「雅雛」と銘打つ雛なので”京風”に
此方は、長くお付き合いさせてもらっている”肥後のブロ友さん”から数年前に贈られた手作りの雛人形。大切に仕舞って、この時期の数週間だけ飾る。此方は通常の関東風の飾り方で。
同居する愛しい孫娘は、今年6歳になる。保育園最後の年、すくすくとしなやかにふくいくと成長して欲しいと、雛人形に想いを籠めて飾る爺爺なのだ
02/15 06:47 まんぼ
leader
先頭に立って引っ張れる
そうでなくても
人海の中心に居て核を為す
傑出する何かを持っている
意図せず頭角を現す
慕われ,頼られ,愛され,敬われ,
時に妬まれ,ライバルを生み,
時に諍い,試され,・・,
それでも
泰然自若の装い,破顔一笑の穏やかさ
揺るがぬ信頼,虜にできるcharacter
そういうものが
真のleader
数多くはない魁の気運
いつでも
鮮鋭の眼差しが集束する処
茫然と憧れ
自失してしまう存在
望んでも
到達できぬ高み
数多の要素の
ひとつだけでも・・と奮闘しても
その器は
きっと天与の大きさ
簡単に構築できる
創造物ではないのだ
”leader”
何と魅惑の響きよ
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
少し冷えていますが、先日の最強寒波で”真冬の居た堪れなさ”を経験済みなので、今回はその寒さが帰って”春近し”を予感させます
少し明るくなってきた06:30、外に出てみると淡青の西の空に”太っちょ三日月”若しくは”痩せ気味ハーフmoon”の月が
振り放け見れば東の空は薄青に白んで・・
まだ冬の空ですが・・
一週間に弾みをつける月曜日に 02/14 07:48 まんぼ
書ける間に
書ける間に
何れ押し寄せる恐慌に備えて
澱みなくlanguageが連なる間に
何れ打たれる終止符の前に
枯渇する衝撃のその時を見越して
標しるべを失う寂寥の補填に
書きたい想念が募る間は
書ける才が残存する限りは
夜明け前のラピスラズリのように
胸の空海に横溢するozoneのように
刹那のジュエリーのように
鼓膜を震わす拍動のように
彼我の胸に共鳴する心音のように
書くことに倦まぬ間は
書くことが無為にならぬ間は
僕は何時でも
一tの紙と百本のpenを持って立つ