TTM内覧会 ~おもちゃ学芸員デビュー~

(昨日のつづき)

講堂で四谷ひろばのセレモニーがおこなわれている頃、
館内では、30名をこえるおもちゃ学芸員が待機していました。
制服の真っ赤なエプロンを装い、デビューを今か今かと待っています。




内覧会スタートと同時に入口では、館長自らストリートオルガンを奏でお出迎え。



大人も子どももすてきな音色にウットリです。


「おもちゃのまち・あか」では、何やら人だかりができています。




何が行われているかというと・・・・



おもちゃコンサルタントのカワセさんが開く投扇興体験会。
邦楽の演奏をされた方の和服がハマリすぎです


新宿区長に館内をご案内するミュージアムプロデューサーの砂田さん


砂田さんの話を聞くと、館内がどれだけ本物志向でつくられたものなのかと、スタッフですらビックリしてしまいます。



でもこれは、あくまで内覧会。
東京おもちゃ美術館は、20日のオープンに向けまだまだ準備の真っ最中。




この後1週間で大人の空間へとガラリと変わることとなります。
日々変わる館内に、みんなドキドキです


ココロン
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