都心の旧校舎にNPOがミュージアムを設立
海外のデザイン性の高いおもちゃや国産の木製玩具で遊べば自然に会話が生まれます
東京おもちゃ美術館ブログ
おもちゃ学芸員になったきっかけ Vol.3
いよいよ今月6月24日(火)25日(水)の2日間に『第17期 おもちゃ学芸員養成講座』を開催しますが、
まだまだ、受講生を大募集中です
現在、おもちゃ学芸員(ボランティアスタッフ)として活躍している方は
「どんなきっかけで、また、どんな思いで活動しているのか?」をうかがいました
ご興味のある方、是非おもちゃ学芸員になってみませんか?
プロフィール:おもちゃ学芸員歴5年 60代 定年退職
(定例イベント:『輪ゴムてっぽう 的当てゲーム』を担当 詳しくはこちら)
おもちゃ学芸員になったきっかけは、6年前に遡ります。長年勤めた会社を定年退職し、
それまでの仕事一辺倒から、自分のやりたいことに自分の時間を自由に使えるという恵まれた
環境になりました。
新聞に載った東京おもちゃ美術館オープンの記事から、元々興味があったおもちゃの勉強が
できることを知りおもちゃコンサルタントのコースを受講しました。
その過程でおもちゃ美術館の実習があり、おもちゃ学芸員の実際を体験して楽しそうな活動だと
感じたことがきっかけです。
正式におもちゃ学芸員なって、その後月2日のペースで活動しほぼ5年になろうとしています。
学芸員活動で楽しいことは、沢山の孫に囲まれているようですし、何と言っても沢山の笑顔に出会える
ことでしょう、また、ありがとうとも言っていただけるのも嬉しいことです。
投げコマを時折お教えするのですが、回せたときの“やったあ~という笑顔”は素晴らしく一緒に喜べる
のは最高です。
定期的イベントで“輪ゴムてっぽうの的当てゲーム”を実施していますが、的に当てた時のうれしそうな
表情は子供も大人も一緒で素敵な笑顔です。楽しいね、面白いねの言葉が何よりの励みになります。
新しい的を考案してお客様の反応を見ながら改良するのも楽しいものです。
自分の得手を生かせて喜んでいただける訳ですから良い循環と言えます。
お客様の遊びをお手伝いすることが学芸員の役割ですが、一方、色々な特技をお持ちの学芸員さんとの交流や
一生懸命に運営に携わっているスタッフの皆さんとの交流もまた楽しいものです。
今後も力を合わせてTTMを盛り上げていきたいと思います。
はっち
まだまだ、受講生を大募集中です
現在、おもちゃ学芸員(ボランティアスタッフ)として活躍している方は
「どんなきっかけで、また、どんな思いで活動しているのか?」をうかがいました
ご興味のある方、是非おもちゃ学芸員になってみませんか?
プロフィール:おもちゃ学芸員歴5年 60代 定年退職
(定例イベント:『輪ゴムてっぽう 的当てゲーム』を担当 詳しくはこちら)
おもちゃ学芸員になったきっかけは、6年前に遡ります。長年勤めた会社を定年退職し、
それまでの仕事一辺倒から、自分のやりたいことに自分の時間を自由に使えるという恵まれた
環境になりました。
新聞に載った東京おもちゃ美術館オープンの記事から、元々興味があったおもちゃの勉強が
できることを知りおもちゃコンサルタントのコースを受講しました。
その過程でおもちゃ美術館の実習があり、おもちゃ学芸員の実際を体験して楽しそうな活動だと
感じたことがきっかけです。
正式におもちゃ学芸員なって、その後月2日のペースで活動しほぼ5年になろうとしています。
学芸員活動で楽しいことは、沢山の孫に囲まれているようですし、何と言っても沢山の笑顔に出会える
ことでしょう、また、ありがとうとも言っていただけるのも嬉しいことです。
投げコマを時折お教えするのですが、回せたときの“やったあ~という笑顔”は素晴らしく一緒に喜べる
のは最高です。
定期的イベントで“輪ゴムてっぽうの的当てゲーム”を実施していますが、的に当てた時のうれしそうな
表情は子供も大人も一緒で素敵な笑顔です。楽しいね、面白いねの言葉が何よりの励みになります。
新しい的を考案してお客様の反応を見ながら改良するのも楽しいものです。
自分の得手を生かせて喜んでいただける訳ですから良い循環と言えます。
お客様の遊びをお手伝いすることが学芸員の役割ですが、一方、色々な特技をお持ちの学芸員さんとの交流や
一生懸命に運営に携わっているスタッフの皆さんとの交流もまた楽しいものです。
今後も力を合わせてTTMを盛り上げていきたいと思います。
はっち
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