都心の旧校舎にNPOがミュージアムを設立
海外のデザイン性の高いおもちゃや国産の木製玩具で遊べば自然に会話が生まれます
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『がんばろう!熊本・人吉球磨』林業高校生の木育ワークショップ
5/27(土)に、熊本県で林業を学んでいる高校生による「木育ワークショップ」を行いました。
熊本県立南稜高等学校の皆さんとは、『木に親しみ、木を活かし、木と共に生きていく「木育」の活動を多くの方に知っていただく「木育サミット」』というイベントで知り合いました。
既に福岡おもちゃ美術館、檜原森のおもちゃ美術館で木育イベントを行った実績もあります。
ワークショップ当日は、「木製フォトスタンドづくり」、「木製カメラづくり」、豪雨災害からの復興を目指した「写真洗浄の実践」の3つを体験するプログラムが開催されました。
工作では九州の木材を使用し、ディスクサンダーで木を磨く体験など、高校生と一緒に親子で楽しんでいただきました。
写真洗浄では、雨水に漬かり、写真表面がゼリー状になってしまった部分を取り除き、アルコールで写真表面を洗浄します。
写真には、「赤ちゃんを産湯に入れている様子」「七五三でおすまししている様子」「お父さんの若いころ」など、1枚1枚にドラマがあり、高校生たちの取り組みで思い出が救われていく様子を体験していただきました。
過去の一瞬を切り取った写真の力、その力を写真の持ち主に返してあげたいという高校生の気持ちを強く感じた1日でした。
熊本県立南稜高等学校の皆さんとは、『木に親しみ、木を活かし、木と共に生きていく「木育」の活動を多くの方に知っていただく「木育サミット」』というイベントで知り合いました。
既に福岡おもちゃ美術館、檜原森のおもちゃ美術館で木育イベントを行った実績もあります。
ワークショップ当日は、「木製フォトスタンドづくり」、「木製カメラづくり」、豪雨災害からの復興を目指した「写真洗浄の実践」の3つを体験するプログラムが開催されました。
工作では九州の木材を使用し、ディスクサンダーで木を磨く体験など、高校生と一緒に親子で楽しんでいただきました。
写真洗浄では、雨水に漬かり、写真表面がゼリー状になってしまった部分を取り除き、アルコールで写真表面を洗浄します。
写真には、「赤ちゃんを産湯に入れている様子」「七五三でおすまししている様子」「お父さんの若いころ」など、1枚1枚にドラマがあり、高校生たちの取り組みで思い出が救われていく様子を体験していただきました。
過去の一瞬を切り取った写真の力、その力を写真の持ち主に返してあげたいという高校生の気持ちを強く感じた1日でした。
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