![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/71/08650659329b45337096abb0108c203b.jpg)
暑いですね。いかがお過ごしですか。
コロナも一向におさまる気配がありません。
盆もやって来ましたが、今年はまったく様相が違います。孫たちもやって来ません。
盆を過ぎたら涼しくなり、コロナも方向転換してほしいものですね。
今しばらく頑張りましょう。
ご挨拶も早朝ウォークで拾ってきた 「葉書の木」の葉の写真で簡略化させていただきました。
こんな葉っぱです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/13/2527660aa5c0a42340468b1d484fcf28.jpg)
「葉書の木」の本名は「タラヨウ(多羅葉)」というそうです。(後述のとおり)
写真のように、葉に字を書くことができます。
とがったもので傷つけると黒く変色します。芯の出ないシャーペンの先で書いてみました。
乾燥しても字は残るそうです。戦国時代は文字を書いて情報のやりとりをしていたとか。
こうしたことが「葉書」の語源になったとも言われ、葉書の木、郵便局の木とも呼ばれているそうです。
こんな木です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fb/f342ba94b4396cd5684a31bdbdd73dfe.jpg)
左端とその隣の2本が葉書の木です。この遊歩道にたくさん植えられています。
雌雄異株だそうで、たいてい2本ひと組で植えられています。
片方の木にこんな実がなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a1/5cf60ea68c4d902984b80620e682c8df.jpg)
秋にはまっ赤になります。
大きな木は広がりすぎるようで、剪定してありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/40/51bc8fee171a75a7a50f47fcba07f1b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f4/c855d129edc55d5771cd23a74e2ea383.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/13/2527660aa5c0a42340468b1d484fcf28.jpg)
「葉書の木」の本名は「タラヨウ(多羅葉)」というそうです。(後述のとおり)
写真のように、葉に字を書くことができます。
とがったもので傷つけると黒く変色します。芯の出ないシャーペンの先で書いてみました。
乾燥しても字は残るそうです。戦国時代は文字を書いて情報のやりとりをしていたとか。
こうしたことが「葉書」の語源になったとも言われ、葉書の木、郵便局の木とも呼ばれているそうです。
こんな木です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fb/f342ba94b4396cd5684a31bdbdd73dfe.jpg)
左端とその隣の2本が葉書の木です。この遊歩道にたくさん植えられています。
雌雄異株だそうで、たいてい2本ひと組で植えられています。
片方の木にこんな実がなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a1/5cf60ea68c4d902984b80620e682c8df.jpg)
秋にはまっ赤になります。
大きな木は広がりすぎるようで、剪定してありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/40/51bc8fee171a75a7a50f47fcba07f1b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f4/c855d129edc55d5771cd23a74e2ea383.jpg)
下に小枝や葉っぱが散らかっていたので、葉を2枚もらって帰り、書いてみたものです。
葉書の木(タラヨウ)は、日本の関東より南の地域と中国に分布する常緑樹だそうです。
漢字では「多羅葉」と書き、これはインドで経文を書く紙の原料となった「多羅樹」に由来し、
「字が書ける」という共通点からきているそうです。
葉書の木(タラヨウ)は、日本の関東より南の地域と中国に分布する常緑樹だそうです。
漢字では「多羅葉」と書き、これはインドで経文を書く紙の原料となった「多羅樹」に由来し、
「字が書ける」という共通点からきているそうです。