今日から7月。コロナ禍にあっても月日の経つのは早いですね。
昨日、神社にお参りし、茅の輪(ちのわ)をくぐってきました。
半年間のケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願しました。
中区にある空鞘稲生神社にお参りしました。
(私の生まれた家はこの神社のすぐ近くだったそうです)
茅の輪(ちのわ)は、名のとおり茅(かや)で組まれています。
茅の輪くぐりは、各地の神社で行われる「夏越祭(なごしさい)」の神事です。
正月からの半年間のケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願するという意味があるそうです。
昨日、神社にお参りし、茅の輪(ちのわ)をくぐってきました。
半年間のケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願しました。
中区にある空鞘稲生神社にお参りしました。
(私の生まれた家はこの神社のすぐ近くだったそうです)
茅の輪(ちのわ)は、名のとおり茅(かや)で組まれています。
茅の輪くぐりは、各地の神社で行われる「夏越祭(なごしさい)」の神事です。
正月からの半年間のケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願するという意味があるそうです。
くぐり方の説明がしてありました。
「唱え詞」はむつかしく、「ハラエタマエ キヨメタマエ」のみ唱えながらくぐリました。
「茅の輪くぐり」は、日本神話に由来があるそうです。
須佐之男命(すさのおのみこと)が旅の途中に宿をもとめ、
貧しいながらも手厚くもてなしてくれた蘇民将来(そみんしょうらい)という人に、
「病が流行った時には茅で輪を作り、腰につけて難を逃れよ」と教えたそうです。
その後、病が流行った時に教えを守ったことで、蘇民将来とその家族は難を逃れたそうです。
昔は茅の輪を腰に下げていましたが、江戸時代の初期ごろに大きな輪になり、
そこをくぐることで無病息災を願い、ケガレを祓うという神事になった。
というのが由来だそうです。 (「日本文化研究ブログ」より)
上半期は、コロナ、コロナで過ぎ去りました。
後半にはオリンピックもあり、大きなリバウンドが懸念されています。
ただ、ワクチン接種が進みつつあり、収まる方向に向かうことを期待しています。
「唱え詞」はむつかしく、「ハラエタマエ キヨメタマエ」のみ唱えながらくぐリました。
「茅の輪くぐり」は、日本神話に由来があるそうです。
須佐之男命(すさのおのみこと)が旅の途中に宿をもとめ、
貧しいながらも手厚くもてなしてくれた蘇民将来(そみんしょうらい)という人に、
「病が流行った時には茅で輪を作り、腰につけて難を逃れよ」と教えたそうです。
その後、病が流行った時に教えを守ったことで、蘇民将来とその家族は難を逃れたそうです。
昔は茅の輪を腰に下げていましたが、江戸時代の初期ごろに大きな輪になり、
そこをくぐることで無病息災を願い、ケガレを祓うという神事になった。
というのが由来だそうです。 (「日本文化研究ブログ」より)
上半期は、コロナ、コロナで過ぎ去りました。
後半にはオリンピックもあり、大きなリバウンドが懸念されています。
ただ、ワクチン接種が進みつつあり、収まる方向に向かうことを期待しています。
それよりも何よりも、この茅の輪をくぐったので、
私や家族はこの難を逃れることができるものと感じています。
私や家族はこの難を逃れることができるものと感じています。