鮮やかな黄色い花が咲いていました。
オウバイモドキ(黄梅擬)でした。
別名で、ウンナンオウバイ(雲南黄梅)とも言われているとか。
昨日11:30頃写したものです。
オウバイモドキ(黄梅擬)は、オウバイによく似ているのでこんな名がついているようです。
オウバイモドキ(黄梅擬)は、オウバイによく似ているのでこんな名がついているようです。
また、中国西南部・雲南省辺りが原産であることから、別名「雲南黄梅」ともいわれているとか。
モドキ(擬き)と言われるゆえんの、「オウバイ(黄梅)」はこんな花です。
今年3月2日にこのブログにUPしていました。
早春の梅の花が咲く頃、梅の花に似た黄色い花を咲かせるのでこの名になったとか。
どちらも、モクセイ科ソケイ属(ジャスミン属)の半つる性低木で、非常によく似ていますが・・・
大きな違いは、
○オウバイモドキは常緑低木で、オウバイは落葉低木。
○オウバイモドキの花は3~4㎝で、オウバイの花(八重咲きもある)の大きさは2~3㎝。
だそうです。
植物の世界は不思議です。