川のそばの山にオオタカ(大鷹)が一羽いました。
高い木の枝にとまり、獲物を探しているらしく、首を動かし、辺りを見回していました。
咋日11:30頃でした。



首をかなり回すことができるようで、ほぼ真後ろを向いたりしていました。




首をかなり回すことができるようで、ほぼ真後ろを向いたりしていました。

以上は動画から切り取ったものです。
カメラは40倍ズームのコンデジ(キャノンSX740 HS)で、最大限ズームアップし写したものです。
120~130mくらい離れた対岸の山でした。
動画は約50秒です。
遠くからも白い胸が目立っていました。

赤丸印の位置にとまっていました。

しばらくして飛び立ったので、数枚写してみました。

これは、ニコンZ50ミラーレス装着のDX50-250㎜ズームレンズの250㎜で撮影し、トリミングしたものです。
12枚写していたのでスライドショーにしてみました。約1分30秒です。
オオタカの名は大きさからではなく、羽の色が青みがかった灰色をした鷹を意味する「蒼鷹(アオタカ)」
に由来するとか。
北アフリカからユーラシア大陸、北アメリカ大陸にかけて分布し、日本列島では、留鳥とし九州以北に分布するそうですが・・・
一部のオオタカは、越冬のため南下を行う場合もあるとか。
この辺りでは見かけたことがなかったので、たぶんどこかから南下してきたものと思います。