目玉焼きそっくりな花と出会いました。
タイワンツバキ(台湾椿)の花です。
タイワンツバキ(台湾椿)の花です。
イギリスでは「Fried egg tree(目玉焼きの木)」と呼ばれているそうです。
昨日15:40頃写したものです。
日本では「タイワンツバキ(台湾椿)」と呼ばれているようですが・・・
花弁が白身に、シベが黄身のように見え、本当に目玉焼きそっくりでした。
花の大きさは直径8~10㎝くらいでした。
タイワンツバキ(台湾椿)は、ツバキ科タイワンツバキ属の常緑高木又は低木で、
名のとおり台湾原産とか。
日本の椿に対し、葉が長楕円形で長いのが特徴だそうです。
開花期は長く、9月~2月頃だそうです。
名のとおり台湾原産とか。
日本の椿に対し、葉が長楕円形で長いのが特徴だそうです。
開花期は長く、9月~2月頃だそうです。
なお、木全体を撮り忘れましたが、樹高1mくらいでした。
大きさは数年前からほとんど変わっていないようでしたので、低木の部類のようでした。
大きさは数年前からほとんど変わっていないようでしたので、低木の部類のようでした。