県北方面のドライブに出かけた一昨日、銘水を汲んで帰りました。
安芸高田市甲田町の史跡 千貫水です。
国道54号線そばにあり、たくさんの人々が次々に訪れていました。
国道54号線沿いに駐車場が設けられていました。
門柱が建てられ、石段を降りるようになっていました。
すぐその下のようでした。
安芸高田市甲田町の史跡 千貫水です。
国道54号線そばにあり、たくさんの人々が次々に訪れていました。
国道54号線沿いに駐車場が設けられていました。
門柱が建てられ、石段を降りるようになっていました。
すぐその下のようでした。
「保存継承の会」名の石碑が建てられ、こんこんと水が出ていました。
頂いてみると、冷たくておいしい水でした。
碑の横には水質検査の証票が掲げられていました。
碑の下方に「維持費用にご協力下さい」と書かれ、投入口があったので、100円を投入しました。
碑の横には水質検査の証票が掲げられていました。
碑の下方に「維持費用にご協力下さい」と書かれ、投入口があったので、100円を投入しました。
地元の方が会を作り、清掃などのお世話をされているようでした。
用意していた容器にいただきました。
すぐ下方は江の川(ごうのかわ)が流れていました。
私がくみ終わると、家族連れらしき一行がこられ、
用意していた容器にいただきました。
すぐ下方は江の川(ごうのかわ)が流れていました。
私がくみ終わると、家族連れらしき一行がこられ、
子供達が「おいしい」とか「冷たい」などと言いながら飲んでいました。
代々の城主はこれを愛しみ、
特に、8代隆家がこの水を「千貫にも代えがたし」と言ったとして千貫水の名がついたのだとか。
道路沿いの降り口脇に、文化8年(1811)に所在を示す碑が建てられたそうです。
代々の城主はこれを愛しみ、
特に、8代隆家がこの水を「千貫にも代えがたし」と言ったとして千貫水の名がついたのだとか。
道路沿いの降り口脇に、文化8年(1811)に所在を示す碑が建てられたそうです。
まれにみる軟水の名水とのことでした。
料理にもコーヒーにも、そして美容にもいいとか。髪がサラサラになり、美肌効果もあるとか。
以前からここにあることを知っていたので、今回は初めから寄るつもりで容器を用意していました。
早速コーヒーをいれていただきました。非常においしく感じました。
「千貫水なのに100円では申し訳なかった」と思ったりしました。
(1貫は1000文。1文は現代で約12円とか。ということは・・・)
「千貫水なのに100円では申し訳なかった」と思ったりしました。
(1貫は1000文。1文は現代で約12円とか。ということは・・・)
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