10月早々にカワラナデシコのタネと普通のナデシコのタネをまきました。
それぞれ発芽し、苗が大きく育ってきたので昨日、鉢などに植え付けました。
こんな苗になっていました。
右がカワラナデシコで10月2日に、左は普通のナデシコで10月4日にタネをまいていたものです。
こんな苗になっていました。
右がカワラナデシコで10月2日に、左は普通のナデシコで10月4日にタネをまいていたものです。
見出し画像と次の画像は、9月26日に深入山に登ったとき撮ったカワラナデシコの写真です。
花がしぼむと花殻にタネが実ります。
この花の真後ろと右後ろにサヤのよう見えるものが写っていますが、これに種が実っています。
こんなサヤのようなものを数個採取して帰り、中にあった小さなタネをまいていたものです。
普通のナデシコのタネはこれから同様に採ったものです。
花の写真は撮っていませんが、昨春3月にタネまきをし、孫(中1)が育てていたものを切り戻したものです。
植え付けの用土(ネットの記事を参考にしました)
花がしぼむと花殻にタネが実ります。
この花の真後ろと右後ろにサヤのよう見えるものが写っていますが、これに種が実っています。
こんなサヤのようなものを数個採取して帰り、中にあった小さなタネをまいていたものです。
普通のナデシコのタネはこれから同様に採ったものです。
花の写真は撮っていませんが、昨春3月にタネまきをし、孫(中1)が育てていたものを切り戻したものです。
植え付けの用土(ネットの記事を参考にしました)
左から赤玉土小粒6(12L)、腐葉土2、川砂2の割合とし、石灰(すぐ植え付けられるもの)を少量と
緩効性肥料(マグァンプK)を少量入れよく混ぜ合わせました。
そして水をかけ適度に湿らせて混ぜ合わせました。(こうすることによりあとで水が全体に良く浸透します)
鉢、植床の準備
①網袋に入れた鉢底石を底に敷きました。
②用土を6~7部目くらい入れ元肥(チッソ・リンサン・カリ各10、クド葉緑素1.5)を入れました。
③ 元肥の上に用土を加えます。水をかけると沈むのですり切りいっぱい用土を入れ、水をたっぷりかけました。
植え付け
鉢、植床の準備
①網袋に入れた鉢底石を底に敷きました。
②用土を6~7部目くらい入れ元肥(チッソ・リンサン・カリ各10、クド葉緑素1.5)を入れました。
③ 元肥の上に用土を加えます。水をかけると沈むのですり切りいっぱい用土を入れ、水をたっぷりかけました。
植え付け
①セルトレイ底の水抜き穴に下から割り箸で押し、苗の根土がついたまま取り出します。
②植え床に割り箸で穴を開け、そっと根を入れ、そっと土を寄せました。
②植え床に割り箸で穴を開け、そっと根を入れ、そっと土を寄せました。
③真っ直ぐに活着するように、竹串で苗に添え木をしておきました。
④そして、虫害にあわないようオルトラン粒状を周りに少量まいておきました。
花畑の一角にも腐葉土、川砂、緩効性肥料を混ぜ合わせの上同様に植え付けました。
鉢も花畑も少し詰めすぎかも知れません。
生育状況を見ながら適宜間引こうと思っています。
ナデシコのタネからの育成は初めてでしたが、ビオラの育成と同じようにやってみたものです。
ちゃんと花をつけるようになるかは、?ですが、楽しみです。