ドアノブ(レバー式)のラッチを交換しました。
部品(ラッチ)をネットで検索、昨日14:30に注文、今日10:30には受け取りました。
ユーチューブにあった交換要領を参考に、わずか15分余で完成しました。 ネット様々です。
レバーが自動で返らなくなりました。 (写真は交換後に撮影のものです)
玄関や2Fへ通ずる廊下とDK・リビングの間のドアです。一日に何十回も開閉するドアです。
ラッチのバネが破損していて、交換が必要のようでした。
部品の品番のNAGASAWA-TM51は、廃番となり、TXS-51が取替商品であることが分かりました。
ネット通販を検索するとありました。 昨日午後に発注、今日午前には届きました。
送料、代引手数料が必要でしたが、素早い対応に感心しました。
届いたラッチです。
以下、交換の手順を記録してみました。15分余で交換できました。
ラッチを止めているねじをはずそうとしました。これは最後頃(⑥)にということを気づき中断しました。
①先ずレバーを固定しているネジをはずしました。
②レバーは簡単に引き抜くことができました。
③反対側も簡単に引き抜けました。
④隙間にドライバーを入れてコネると、カバーとラッチ固定具と一体の部品をはずすことができました。
⑤反対側も同様にしてはずしました。
⑥ラッチを止めているネジをはずしました。
⑦ラッチを引き抜きました。ドライバーを活用すれば簡単に引き抜くことができました。
取り付けは、はずした逆順に進めると、簡単に行うことができました。
ドアには内開き、外開き(右勝手、左勝手)がありますが、どちらにも対応できる部品でした。
ただ、取り付け前に確認し、方向を定める(部品の一部を回転させる)必要がありました。
難しいだろうと思っていましたが、わずか15分余で完成しました。
本当にネット様々でした。
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我が家も古くなりました。修理個所が
毎年増えるばかり、悩みです。
器用ではないのですが、「必要にせまられて」です。
日常の手入れも悪く、あちこちにガタがきはじめています。
私達も・・・。です。
最近、「ケセラセラ」を歌うようにしています。