早朝ウォーク中の昨日、ワタ(綿)の花と出会いました。 数日前にも他の場所で出会い・・・
そこには 「綿(ワタ、コットン)」 と名札がつけられていたので、今回すぐにワタの花と分かったものです。
淡いクリーム色のきれいな花でした。
そこには 「綿(ワタ、コットン)」 と名札がつけられていたので、今回すぐにワタの花と分かったものです。
淡いクリーム色のきれいな花でした。
ワタ(綿)はアオイ科の植物で越冬が難しいため、園芸では一年草扱いとか。
アメリカ産は全体がクリーム色で、日本産は中央が小豆色をしているそうです。
アメリカ産は全体がクリーム色で、日本産は中央が小豆色をしているそうです。
この花は一日花で、どちらも翌日にはピンク色になってしまうそうです。
こんな花もありましたが、これで既にしぼんでいるようです。
かなりしぼんでいるものもありました。
しぼんだ花が落ちると、子房がふくらんで緑色の固い実がどんどん大きくなり、
やがてはじけて、中からふわふわのコットンがのぞくそうです。
つぼみも見られました。
こんな草姿でした。
ウォーキングでよく通る道のそばなので、
花後の経過を時々観察させてもらおうと思っています。