最初に気づいた白豆と赤豆
アサガオを超小型にしたような可愛い花と出会いました。
マメアサガオ(豆朝顔)です。
白と赤(といっても、ピンク色)の花が競演(共演)していました。
白と赤(ピンク)のつるは別々で、それぞれ群生していました。
その1 白い花の群生
これくらいの大きさでした。
五角形をしていました。
横から見ると・・・
JR芸備線の線路敷地内に根を張り雑草やガードレールに巻きついていました。
この一帯は全て白色の花でした。
アサガオを超小型にしたような可愛い花と出会いました。
マメアサガオ(豆朝顔)です。
白と赤(といっても、ピンク色)の花が競演(共演)していました。
白と赤(ピンク)のつるは別々で、それぞれ群生していました。
その1 白い花の群生
これくらいの大きさでした。
五角形をしていました。
横から見ると・・・
JR芸備線の線路敷地内に根を張り雑草やガードレールに巻きついていました。
この一帯は全て白色の花でした。
広島方向へ列車が過ぎ去った方向へ移動してみると・・・
その2 赤(ピンク色)の花が群生していました。
その2 赤(ピンク色)の花が群生していました。
花の大きさは白花と同じくらいでした。(花径は1.5~2㎝弱くらい、花の長さは2㎝くらいでした)
葉っぱも、同じ大きさで、ハート形でした。
見出し画像と1枚目の、白とピンクが並んでいた写真は、それぞれ群生していた両者の中間辺りで写したものです。
葉っぱも、同じ大きさで、ハート形でした。
見出し画像と1枚目の、白とピンクが並んでいた写真は、それぞれ群生していた両者の中間辺りで写したものです。
マメアサガオ(豆朝顔)の花は、普通白色で、ときにピンクの花を咲かせる株も存在するそうです。
このピンクの花を咲かせる系統の株は花色違いの品種で、
ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔)と呼ばれているそうです。
マメアサガオもアサガオも、ヒルガオ科サツマイモ属だそうです。
マメアサガオの原産地は北アメリカだとか。
(通常のアサガオはヒマラヤ・ネパールから中国にかけての地域か熱帯アジアのいずれかが原産地とか)
原産地は違い、同じ頃に咲く大小のよく似た花、植物の世界は不思議で面白いですね。
このピンクの花を咲かせる系統の株は花色違いの品種で、
ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔)と呼ばれているそうです。
マメアサガオもアサガオも、ヒルガオ科サツマイモ属だそうです。
マメアサガオの原産地は北アメリカだとか。
(通常のアサガオはヒマラヤ・ネパールから中国にかけての地域か熱帯アジアのいずれかが原産地とか)
原産地は違い、同じ頃に咲く大小のよく似た花、植物の世界は不思議で面白いですね。