昨夕16:30頃写したものです。
赤、オレンジ、黄、緑などの葉が混ざっていてきれいでした。
赤、オレンジ、黄、緑などの葉が混ざっていてきれいでした。
古川に架かる昭和大橋(安佐南区緑井6~川内5)の近くでした。
手前の川内6丁目を車で通りかかって気づき、車を駐車場に置き近づいてみました。
昭和大橋の中ほどから写したものです。
近づいてみると、遠くから見たほど赤くない感じでした。
葉は小ぶりで3つに切れていました。下の方はまだ緑の葉が大勢を占めていました。
幹や大きな枝の樹皮が剥がれる特徴があるようでした。
かなり散っている木もありました。
反対側から眺めてみました。
川を渡って対岸から眺めてみました。
この一帯に5本植えられていました。
トウカエデ(唐楓)は、ムクロジ科カエデ属の落葉高木で、中国南東部、台湾原産とか。
日本には、江戸時代(享保 9〈1724〉年) に中国から徳川幕府に寄贈されたのが始まりで、
当初は江戸城や大名の庭にのみ植えられていたそうです。
紅葉が色鮮やかな紅色になることから、人々に好まれ、明治以降になって庶民の間にも広まったそうです。
現在では、北海道から九州まで日本各地の公園などに数多く植栽されているとか。
成長とともに樹皮が縦に裂けて、ささくれたように短冊状に剥がれるのがこの樹の特徴だそうです。
昭和大橋の中ほどから写したものです。
近づいてみると、遠くから見たほど赤くない感じでした。
葉は小ぶりで3つに切れていました。下の方はまだ緑の葉が大勢を占めていました。
幹や大きな枝の樹皮が剥がれる特徴があるようでした。
かなり散っている木もありました。
反対側から眺めてみました。
川を渡って対岸から眺めてみました。
この一帯に5本植えられていました。
トウカエデ(唐楓)は、ムクロジ科カエデ属の落葉高木で、中国南東部、台湾原産とか。
日本には、江戸時代(享保 9〈1724〉年) に中国から徳川幕府に寄贈されたのが始まりで、
当初は江戸城や大名の庭にのみ植えられていたそうです。
紅葉が色鮮やかな紅色になることから、人々に好まれ、明治以降になって庶民の間にも広まったそうです。
現在では、北海道から九州まで日本各地の公園などに数多く植栽されているとか。
成長とともに樹皮が縦に裂けて、ささくれたように短冊状に剥がれるのがこの樹の特徴だそうです。