連日、熱中症警戒アラートが発せられている中、盆がやって来ました。
広島の盆といえばこれです。
カラフルな盆灯籠があちこちで見られます。広島の夏の風物詩の一つです。
早朝ウォーク中の今朝05:55~06:00頃撮影
白い灯籠は、初盆を迎えられた方の墓に供えられます。
円正寺というお寺の墓地で写したものです。
まだまばらでしたが、間もなく墓地全体がど派手に飾られるものと思われます。
少し離れた別の墓地でもまだまばらでしたが、供えられていました。(06:30頃撮影)
次の写真は09: 30頃、お墓参りの途中、中区寺町のお寺で写したものです)
広島の盆といえばこれです。
カラフルな盆灯籠があちこちで見られます。広島の夏の風物詩の一つです。
早朝ウォーク中の今朝05:55~06:00頃撮影
白い灯籠は、初盆を迎えられた方の墓に供えられます。
円正寺というお寺の墓地で写したものです。
まだまばらでしたが、間もなく墓地全体がど派手に飾られるものと思われます。
少し離れた別の墓地でもまだまばらでしたが、供えられていました。(06:30頃撮影)
次の写真は09: 30頃、お墓参りの途中、中区寺町のお寺で写したものです)
この「盆灯籠」は、広島地方(安芸門徒)の特徴的な風習です。
江戸時代の広島城下、娘を亡くした父親の話に由来するそうです。
「亡くなった娘のために石灯籠を立ててやりたいと思っても、そのお金がなく、
竹をそいで紙を貼り、それを灯籠として供えたことから始まり、城下に広まった」とのことです。
この風習が今に続いているようですが、最近では後片付けの大変さなどから、
申し合わせにより、立てないこととしているお寺(墓地)が増えているようです。
江戸時代の広島城下、娘を亡くした父親の話に由来するそうです。
「亡くなった娘のために石灯籠を立ててやりたいと思っても、そのお金がなく、
竹をそいで紙を貼り、それを灯籠として供えたことから始まり、城下に広まった」とのことです。
この風習が今に続いているようですが、最近では後片付けの大変さなどから、
申し合わせにより、立てないこととしているお寺(墓地)が増えているようです。
なお、広島の経済にも貢献しているようです。
7月末頃から、スーパー、ホームセンター、コンビニ、ドラッグストアなどに並びます。
7月末頃から、スーパー、ホームセンター、コンビニ、ドラッグストアなどに並びます。
こんな状況です。(8月9日に撮影)