昨日は3月上旬から中旬の暖かさのようでした。
久しぶりに県北の庄原市~三次市方面のドライブに出かけました。
そして、セツブンソウ(節分草)とユキワリイチゲ(雪割一華)を見て帰りました。
その1 セツブンソウ(節分草)・・・広島県庄原市総領町
公開地 ⑤ 奥宅裏(八幡神社)
公開地⑥ 谷山宅東
この地にはピンク色の節分草が混じっていました。
久しぶりに県北の庄原市~三次市方面のドライブに出かけました。
そして、セツブンソウ(節分草)とユキワリイチゲ(雪割一華)を見て帰りました。
その1 セツブンソウ(節分草)・・・広島県庄原市総領町
公開地 ⑤ 奥宅裏(八幡神社)
公開地⑥ 谷山宅東
この地にはピンク色の節分草が混じっていました。
節分草の名の由来は節分の頃に咲くことからだそうですが、
その頃咲くのは暖かい地方だけで、寒い地方では3月上旬頃に咲き始めるそうです。
庄原市総領町には、町内に7か所の群生地があるそうです。
日本有数の自生地とのことで、2月11日から公開中(3月6日まで)でした。
昨日はうち2箇所を訪れたものでですが、他の5箇所は雪に埋もれているとのことでした。
公開地⑤での10数枚の写真をスライドショーにして記録しておくことにしました。
その2 ユキワリイチゲ(雪割一華)・・・広島県三次市吉舎町安田の群生地です。
早春に雪を割って一輪の花(一華)をのぞかせることから、この名がついたのだとか。
花びらのように見える10数枚の弁は「がく片」で花びらではないそうです。
がく片は通常薄紫色ですが、当地のものは白色で珍しい品種だそうです。
今年は厳しい寒さのせいか、開花がかなり遅れているようでした。
数輪が咲いているのみで、つぼみが多く見られました。
その2 ユキワリイチゲ(雪割一華)・・・広島県三次市吉舎町安田の群生地です。
早春に雪を割って一輪の花(一華)をのぞかせることから、この名がついたのだとか。
花びらのように見える10数枚の弁は「がく片」で花びらではないそうです。
がく片は通常薄紫色ですが、当地のものは白色で珍しい品種だそうです。
今年は厳しい寒さのせいか、開花がかなり遅れているようでした。
数輪が咲いているのみで、つぼみが多く見られました。