早春にまず咲く花、アテツマンサク(阿哲満作)が咲き始めていました。
二ヶ城山(ふたつがじょうやま)の一~二合目の間の4か所です。
普通のマンサクとは違い、花弁も萼もまっ黄色な花です。
昨日14:40~15:30の間に写したものです。
その1か所目~林道と登山口の分岐点(一合目)から160歩くらい進んだ地点。
ここはよく咲いていました。
谷底から伸びており根元近くに、こんな表示がつけられていました。
その2か所目~1か所目のすぐ上方(砂防堤の川向こう)
ここはほんのチラホラでした。
その3か所目~2か所目から7~8分登った所です。
ここもチラホラでしたが、つぼみがたくさんついていました。
登山道の山際に2本立っており、こんな表示がしてありました。
その4か所目~登山道が谷から離れる地点の谷向こう(その3から3~4分登ったところ)
ここも開き始めで、まだ花びらが伸びていない状態でしたが、たくさんの花とつぼみがついていました。
こんな表示がありました。
アテツマンサク(阿哲満作)は、日本固有のマンサク科マンサク属の落葉小高木とか。
大正2年に、牧野富太郎博士が岡山県阿哲地域の山中で発見して、この名がつけられたのだそうです。
中国地方から四国・九州に分布しているそうです。
その2~その4は、あと1週間から10日くらい先が見頃だろうと思われました。
(先般お会いした「はる」さん、その頃がいいと思いますよ。私もその頃また訪れてみようと思っています)
二ヶ城山(ふたつがじょうやま)の一~二合目の間の4か所です。
普通のマンサクとは違い、花弁も萼もまっ黄色な花です。
昨日14:40~15:30の間に写したものです。
その1か所目~林道と登山口の分岐点(一合目)から160歩くらい進んだ地点。
ここはよく咲いていました。
谷底から伸びており根元近くに、こんな表示がつけられていました。
その2か所目~1か所目のすぐ上方(砂防堤の川向こう)
ここはほんのチラホラでした。
その3か所目~2か所目から7~8分登った所です。
ここもチラホラでしたが、つぼみがたくさんついていました。
登山道の山際に2本立っており、こんな表示がしてありました。
その4か所目~登山道が谷から離れる地点の谷向こう(その3から3~4分登ったところ)
ここも開き始めで、まだ花びらが伸びていない状態でしたが、たくさんの花とつぼみがついていました。
こんな表示がありました。
アテツマンサク(阿哲満作)は、日本固有のマンサク科マンサク属の落葉小高木とか。
大正2年に、牧野富太郎博士が岡山県阿哲地域の山中で発見して、この名がつけられたのだそうです。
中国地方から四国・九州に分布しているそうです。
その2~その4は、あと1週間から10日くらい先が見頃だろうと思われました。
(先般お会いした「はる」さん、その頃がいいと思いますよ。私もその頃また訪れてみようと思っています)