歴史・文化探訪旅クラブの24名で、神楽門前湯治村へ行ってきました。
広島駅から安芸高田市美土里町まで、送迎バスに乗って片道1時間の小旅行でした。
神楽観賞・神楽ご膳の昼食・神楽観賞・散策・温泉入浴と盛りだくさん、楽しい一日でした。
10:10出発、千代田ICを降りて県道を北上し美土里町へ。トンネルを抜けると雪国でした。
11:20到着しました。昔懐かしい町(村)並を散策し、「かむら座」へ向かいました。
11:30~12:00、1回目の公演、梶矢神楽団の「鈴鹿山」を観賞しました。
「ひいらぎ屋」で、昼食をとりました。
豪華な「神楽ご膳」をいただきました。
14:00~14:45、2回目の公演、梶矢神楽団の「伊吹山」を観賞しました。
15:00~16:00、温泉に入りました。いい気持ちでした。
16:05撮影。あっという間に時間が経ちました。
帰路は、自家用車で合流されていたHさんの車に乗せていただき一足先に帰りました。
いい一日でした。また訪れてみたいものです。
今日は冬至、一年のうち最も夜の長い日です。昔の人々は生命の終わる時期と考えていたようです。
現在でも、その厄をはらうために、カボチャを食べユズ湯に入り体を温めることで、無病息災を願う風習が残っています。
ところで、冬至というのに、「十月桜」が咲き続けていました。
高陽中央通り(広島向原線)の諸木峠バス停近くの斜面です。
八重咲きのきれいな桜です。以前調べたところ、「十月桜」のようでした。
10月下旬頃ちらほら咲いていました。そのころから2か月以上にわたって咲き続けています。
ややピンクがかったきれいな色です。
まだつぼみがついており、まだまだ咲き続けるものと思われます。
ちょっと離れたところから全体を写してみました。
ちらほらのように見えますが、11月中旬ころもこんな状態でした。
いつころまで咲き続けるのか、また時々見てみようと思っています。
なお、この桜については、今年10月28日と11月20日にこのブログでとりあげています。