四季折々

~感じるままに~

水墨画の世界になっていました。

2013-12-26 20:31:03 | まち歩き

昨日の青空とはうって変わり、冷たい雨の日となりました。
しかし、夕方からは雨があがったので、自宅周辺のウォーキングに出かけてみました。
周辺の山々には、雨上がりのモヤが立ちこめ、神秘的な水墨画の世界になっていました。

Dscf2015_1
谷間からわき上がっているモヤが一面に立ちこめ、少しずつ同じ方向に流れていました。
モヤの向こうの一番高い山は鬼ヶ城山です。

Dscf2020_1
幾重にも重なっている山並みが浮き上がったように見えました。
高陽C団地の上方にある山です。二ヶ城山に連なっている山です。

Dscf2051_1
阿武山です。日頃は一つの山に見えますが、いくつもの山が重なっているようです。

Dscf2059_2_2
1枚目の写真と同じ鬼ヶ城山です。手前の冬木立のシルエットが幻想的できれいでした。

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年末の大掃除に取り組みました。

2013-12-25 21:41:02 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝から素晴らしい天気でした。
小春日和のような暖かさにも促され、半日あまり大掃除に取り組みました。
といっても、時々日向ぼっこをしながら、各部屋の蛍光灯と窓の掃除を行った程度でした。

Dscf2014_1
一番大変だったのは、玄関の高窓でした。
釣り用の玉網の柄を活用してみました。伸縮させることができるので、バッチリでした。

Dscf2023_1
写真ではよく見えませんが、ピカピカになりました。
やはり、きれいになると気持ちがいいものです。

S1
青空に誘われ、昼過ぎからウォーキングに出かけてみました。冬とは思えない空の色でした。

「飛行機雲が残ると天気は下り坂」とのことなので、こんな青空は今日だけだったようです。




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今も山がきれいです。

2013-12-24 20:30:06 | まち歩き

きれいだった紅葉も終わり、山々は寒々としたような風景になっています。
しかし、そんな中にも、葉の落ちた雑木が素晴らしい自然の造形美を見せています。
名もない里山のふもとで、感動をおぼえるような景色に出会うことができました。

Dscf2002_2
薄曇りの空の下では白黒の世界でしたが、素晴らしい自然の造形美でした。

Dscf2006
青空の下ではイキイキしているように見えました。
細い枝をいっぱいに伸ばし、新しい芽を一生懸命育んでいるように見えました。

Dscf2011_1
周囲の常緑樹が引き立て役になっているようでした。

Dscf2004_3
どこにでもあるような里山ですが、稜線の冬木立がきれな模様を描いていました。



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神楽門前湯治村へ行ってきました。

2013-12-23 22:27:07 | 写真・花

歴史・文化探訪旅クラブの24名で、神楽門前湯治村へ行ってきました。
広島駅から安芸高田市美土里町まで、送迎バスに乗って片道1時間の小旅行でした。
神楽観賞・神楽ご膳の昼食・神楽観賞・散策・温泉入浴と盛りだくさん、楽しい一日でした。

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10:10出発、千代田ICを降りて県道を北上し美土里町へ。トンネルを抜けると雪国でした。

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11:20到着しました。昔懐かしい町(村)並を散策し、「かむら座」へ向かいました。

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11:30~12:00、1回目の公演、梶矢神楽団の「鈴鹿山」を観賞しました。

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「ひいらぎ屋」で、昼食をとりました。

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豪華な「神楽ご膳」をいただきました。

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14:00~14:45、2回目の公演、梶矢神楽団の「伊吹山」を観賞しました。

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15:00~16:00、温泉に入りました。いい気持ちでした。

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16:05撮影。あっという間に時間が経ちました。

帰路は、自家用車で合流されていたHさんの車に乗せていただき一足先に帰りました。
いい一日でした。また訪れてみたいものです。



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冬至というのに桜が咲き続けています。

2013-12-22 21:42:30 | まち歩き

今日は冬至、一年のうち最も夜の長い日です。昔の人々は生命の終わる時期と考えていたようです。
現在でも、その厄をはらうために、カボチャを食べユズ湯に入り体を温めることで、無病息災を願う風習が残っています。
ところで、冬至というのに、「十月桜」が咲き続けていました。

Dscf1832_1
高陽中央通り(広島向原線)の諸木峠バス停近くの斜面です。

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八重咲きのきれいな桜です。以前調べたところ、「十月桜」のようでした。
10月下旬頃ちらほら咲いていました。そのころから2か月以上にわたって咲き続けています。

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ややピンクがかったきれいな色です。

Dscf1828_1
まだつぼみがついており、まだまだ咲き続けるものと思われます。

Dscf1860_1
ちょっと離れたところから全体を写してみました。
ちらほらのように見えますが、11月中旬ころもこんな状態でした。

いつころまで咲き続けるのか、また時々見てみようと思っています。
なお、この桜については、今年10月28日と11月20日にこのブログでとりあげています。

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