倉掛公民館からフジグラン高陽方向に車で移動中、脇道の向こうに赤い大木があるのが見え、びっくりしました。近づいてみると、ピラカンサスでした。数本の枝に固まりになって、まっ赤な実がなっていました。圧倒されるよな珍しい大きさだったので、写真を撮らせていただきました。
こんなに実のついたピラカンサスは初めて見ました。
ちょっとアップして写させていただきました。
ものすごい数の実です。この付近の小鳥は、この冬食べ物に困ることはないでしょう。
今朝はこの冬一番の雪で、安佐北方面の山々は真っ白でした。
ところが、病気見舞いで訪れた呉方面では、雪が降ったような形跡は全くなく、晴れ晴れでした。
南北そんなに離れてはいないのに、やはり瀬戸内沿いは暖かいようです。
安佐北区深川方面の山です。南側斜面でもこんな景色でした。（10:14アクロスプラザから）
昼前に呉に到着しました。見舞った身内は、信じられないように回復し、元気になっていました。
大安心し、足を伸ばして「音戸うずしお温泉汐音（しおん）」（旧音戸ロッジ）に寄ってみました。
露天風呂からの瀬戸内海の大パンラマは絶景でした。（パンフの写真です）
青い海青い空、本当にきれいでした。（15:08汐音の駐車場から）
音戸大橋と第２音戸大橋の見渡せる音戸の瀬戸公園まで車で上ってみました。（15:14撮影）
逆行だったため、写真はきれいに撮れていませんが、青い海と赤い２つの橋がきれいでした。
ヒガンバナによく似た、ピンク色のきれいな花と出会いました。
高陽Ｂ団地にある金平郵便局前の花壇に、ひっそり（といっても目立って）咲いていました。
調べてみると、「ネリネ（別名ダイヤモンドリリー）」という名で、この時期に咲く花だそうです。
１本の花茎が伸び、きれいなピンクの花を１０輪くらいつけていました。
花びらに光が当たると宝石のように輝くことから、ダイヤモンドリリーともいうのだそうです。
今日は曇り空で日差しは当たっていませんでしたが、きれいなピンク色でした。
花茎は、ヒガンバナと同じくらいの長さや太さのようでした。
今夜から明日にかけ、この冬一番の寒波がやってくるとか。
雪が降ったらどうなるのか、元気だったら、日差しが当たっているときに見てみたいものです。
夕方、車で大林方面へ出かけました。
５時前ころ、右前方の山が燃えるように明るくなって、素晴らしい雪景色が見えてきました。
ちょうど目の前にセブンイレブンがあったので車を止め、急いでシャッターを切りました。
右側のモヤで隠れている山は白木山です。ふもと近くまで白くなっているようでした。
左の山に夕日が差し込んでいて燃えているような明るさでした。
写真で見ると、外国のようですね。どこか分かりますか？ そうです。ガラスの里です。
青を基調としたイルミネーションもきれいでした。
西の空は夕焼けがきれいでした。
北広島町にある「田原温泉５０００年風呂」へ行ってきました。廃校となった校舎（田原小学校）を利用した施設で、遠い昔の同じような校舎を懐かしく思い出しました。温泉内は閑散で、ゆったり・のんびりとつかることができました。広島から１時間そこそこ、おすすめの温泉です。
千代田ICを降りたところにある「道の駅舞ロードIC千代田」に寄ってみました。
今年１０月に改装オープンしたとか、きれいな施設で、屋根の巨大な太鼓が目立っていました。
地元産の新鮮な野菜がたくさん並んでいました。スーパーなどよりかなり安いようです。
到着しました。どことなく懐かしい建物です。
５０００年風呂の名の由来は、長寿と健康を願って付けられたとのことでした。？？
なんと、開業２０周年記念企画で、「秋のきのこ釜飯御前」と入浴券がセットで１１５０円でした。
いつ降ったのか、周辺の山には雪が残っていました。
帰りは高速は使わず豊平町経由で帰ってきました。
こちらが近いようで、往路とほぼ同じ所要時間（７０分余り）で帰ることができました。
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