シーズンが到来しました。
いつものメンバーで今年最初のゴルフに行ってきました。
スコアはともかく、気持ちのいい一日を過ごしました。
空は真っ青でした。
山際ではいたるところできれいなツツジが咲いていました。
ラフのシバも青くなり始めていました。
今日はメンバーの内1人が所用で不参加、3人でまわりました。
寒くも暑くもなくいい天気で、気持ちのいい一日を過ごすことができました。
いい季節になってきました。
健福大18期会の平成30年度定例総会・研修会・懇親会が開催されました。
10:00~総会、11:10~研修会、12:15~懇親会、13:45閉会でした。
大変有意義なひとときでした。
(総会)
H21.5~H22.3、一緒に勉学等に励んだ同期生の会です。現会員70人中45人の出席でした。
(研修会…テーマは「ウン知育教室~便は健康のバロメーター」)
講師は、ヤクルト健康教室 菖蒲田 彩美 先生。
ユーモアたっぷりの分かりやすい説明と実演で、あっという間に予定の1時間が過ぎました。
日頃はあまり話題にしない(したくない?)ようなテーマでしたが、非常に参考になるいい内容でした。
健康に対する素晴らしい動機づけを行っていただきました。
なお、懇親会は、昼食をとりながら、コーヒーを飲みながらの和やかな歓談でした。
大変有意義な一日でした。
♪ 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり・・・ ♪ ♪
今朝は時ならぬ積雪ということでしたが、水芭蕉を見に行ってきました。
県内一雪の多い芸北地方です。咲いていました。感動しました。
途中立ち寄った「道の駅豊平どんぐり村」(北広島町)から龍頭山方向の眺めです。(10:35撮影)
途中の峠(北広島町移原付近)はこんな状態でした。(11:11撮影)
水芭蕉は雪に埋もれていそうなので、まず芸北温泉で入浴と食事をすることにしました。
11:40ころでこの(6㎝)くらいでした。 レストランからの眺め
13:50ころ、いよいよ見に行ってみました。 咲いていました。きれいでした。感動しました。
すぐ近くの「長沢のシダレザクラ」(北広島町奥中原)はまだつぼみでした。
昨年(4月19日)この桜を見に行った時、この水芭蕉と思える花を発見していました。
しかし、水芭蕉の自生地は尾瀬以北の寒冷地と聞いていたので違うのだろうと思っていました。
ところが、一昨日の新聞に、北広島町内で咲いている水芭蕉が掲載されていました。
場所はこことは違っていましたが、この記事により水芭蕉であることが分かったものです。
冒頭の ♪水芭蕉の花が・・・♪♪は、唱歌「夏の思い出」の一節ですが、
尾瀬で水芭蕉が咲くのは、5月末ころ、雪解けの春先だそうです。
北広島町のこの辺りの気候は、丁度尾瀬の5月末ころに似ているのかも知れません。
昨年見たときのものです。→ https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20170419
ハナダイコン(花大根)が咲いています。
毎年こぼれダネから育ち花を咲かせています。
目に優しいいい色です。
中国東部から朝鮮半島が原産とか。
わが国へは江戸時代に渡来し、今では各地に帰化しているそうです。
花の形と色が似ているのがこの名の由来だそうですが、大根とは別属だそうです。
別名、「諸葛菜(ショカッサイ)」ともいうそうです。
諸葛孔明が出陣の先々でこの種子をまき、兵士の食料となるよう栽培したとのことです。
今、我が家の猫の額などで、ワスレナグサ(忘れな草、勿忘草)が咲いています。
名のせいか、少し憂いを帯びたように感じる可憐な花です。
つぼみや咲き始めは紫色のようですが、きれいな薄青色に変わります。
ワスレナグサはヨーロッパ原産の多年生植物だとか。
ただ、暑さに弱く花後に枯れてしまうことが多いので、日本では一年草として扱われているようです。
我が家のものは、昨年の株が残ったものと、こぼれ種で育ったものです。
ワスレナグサの語源は、つぎのような悲恋伝説にまつわるとのことです。
ドイツの騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。
ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、“Vergiss-mein-nicht!”(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。
残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで Vergissmeinnicht と呼ばれ、英名もその直訳の forget-me-not である。
日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。
(ウィキペディアフリー百科事典より)