最近、腕時計をやっていませんでしたが、近々予定があるので目を慣らす意味で電池交換をしています。
スイスのETA 980-163は小さなユニットですが15石が使われていて消耗品ではありませんね。よって電池交換だけではなく、受け石に注油をしておきます。針と文字盤を分離します。
両面に注油と巻き芯にも注油をしました。新しい電池を入れます。しかし、大きなケースにこの機械。
このキャリバーは現在、新品の入手が出来ないようです。オークションなどで、同じユニットが使われているジャンクを探しておいた方が良さそうです。
それと最近カメラ修理用でメガネを変えたのですが、腕時計には全く倍率が合いませんでした。メガネ装着用のキズミを新調しなくては・・