ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

ご朱印めぐり 上野國一之宮 一之宮貫前神社

2021年05月24日 11時15分32秒 | 旅行
上野國一之宮・一之宮貫前(ぬきさき)神社を参拝する。

高崎駅から上信電鉄で上州一ノ宮駅まで乗る。駅前は何もない。一本道で真っ直ぐ正面の高台に向い歩く。高台に突き当たるところで左に曲がる。しばらくすると、一之宮貫前神社への登り道に行き当たる。


ウーン、まぁ、この坂道の途中で息が切れた。高台の神社はもう無理になったかと思う。トシだな。己を知れということもありますから。

息が切れ切れになったところで、階段を上がる。シンドイ。


普通なら、階段を上がれば社殿が見えるが、何もナシ。左に公園、その先が道路である。

小さな総門がある。狭い。初詣の時はどうするのかと心配になる。


総門を通ると、下方に社殿が見える。下り参道は珍しい。”登って下りる貫前神社”といわれる所以である。


社殿は徳川家光の時代のもの。その後綱吉の時代に改修された。江戸様式というか、朱塗りのキンキラキンの神社である。


楼門。


拝殿も本殿も華麗である。東照宮と間違えそうだ。



本殿も同じ。


ご朱印は、筆書で、一筆入魂型。力が入ってますね。

一之宮貫前神社の祭神は、経津主神(ふつぬしのかみ)で武甕槌神と並ぶ武神である。

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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第51番 石手寺

2021年05月23日 15時17分09秒 | 旅行
ツアー3日目最後のお詣りは第51番の石手寺だった。道後温泉に近いので巡礼者ばかりではなく、観光客も多いという観光寺である。


有名だが、幟や立て看板が多すぎて、品位を損ねている。







宿泊は道後温泉だった。




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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第50番 繁多寺

2021年05月23日 14時53分01秒 | 旅行
浄土寺から第50番札所の繁多寺へ移動。5分ほど。

松山市郊外の丘にある。




松山市街を見下ろす。





境内に鳥居があるのが珍しいが、聖天堂があるからだ。




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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第49番 浄土寺

2021年05月23日 12時56分40秒 | 旅行
第48番の西林寺から第49番の浄土寺へ移動。約3.9キロ。

仁王門は、国の重文。






この寺で覚えていることは、寺の前にある黄色い桜である。珍しいので記憶は鮮やかだ。





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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第48番 西林寺

2021年05月23日 11時59分45秒 | 旅行
第47番の八坂寺から第48番の西林寺へ移動する。距離は約5キロ。車で10分。

西林寺の前に太鼓橋がかかってる。本来なら、ここを渡ってお詣りするのだろう。


駐車場は横にあり、この太鼓橋は渡らない。

大きな仁王門から入る。


境内は庭園風で、清潔感がある。住職さんの考えによるのだろう。








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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第47番 八坂寺

2021年05月23日 09時42分37秒 | 旅行
第46番の浄瑠璃寺から第47番の八坂寺へは、遍路道を歩いた。


八坂寺は、入口が風変わりだった。









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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第46番 浄瑠璃寺

2021年05月23日 09時30分00秒 | 旅行
第44番の大宝寺参詣後、松山市方向に戻りながら札所をまわる。

まず、第46番の浄瑠璃寺である。



浄瑠璃寺の特徴は、境内に樹木がいっぱいに茂っていたこと。樹木の間に本堂、大師堂がある。こういう所は、他にはなかった。






佛足石があった。


石垣に囲まれた寺だった。


次の47番の八坂寺までは1キロである。遍路道を歩く。

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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第44番 大宝寺

2021年05月22日 13時15分03秒 | 旅行
最大の難所である岩屋寺を参詣後、第44番の大宝寺へ向う。第44番なのだから、札所順にまわれば、ここで八十八ヵ所の前半を巡り終えるわけだが、実は全行程の3分の2を歩いたことになる。45番以降88番までは全行程の3分の1でしかない。それだけ札所が密集しているということである。

大宝寺の入口は分かりにくい。脇道にそれるような感じだ。右が自動車道で左が参道。


山道を歩く。



途中に仁王門がある。



本堂。


大師堂は横長で印象的だ。


境内。第43番から85キロも離れているので宿坊がある。



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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第45番 岩屋寺

2021年05月22日 12時42分18秒 | 旅行
ツアー3日目。松山市のホテルを出発し、第45番札所・岩屋寺へ向う。バス・ツアーで最大の難所である。他の難所とされる札所は、タクシーやロープウェイを利用できるが、ここはそうではない。麓から20分ほど坂道を上がる。







岩屋寺は崖の下にある。本堂は岩に食い込むように建てられている。



大師堂は重要文化財である。こちらの方が大きい。



崖に洞窟があるが、修験者が修行した場所だ。山形県の山寺(立石寺)にもこういう洞窟がある。日本だけかと思ったが、DVDでイタリアにもこういう崖に穴をうがち修行した場所があるのを見た。洋の東西、何か、こういう場所で修行したくなるらしい。



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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第53番 円明寺

2021年05月22日 11時15分13秒 | 旅行
第52番・太山寺から第53番・円明寺へ向う。車で5分。

ご朱印の受付は17時までである。ギリギリ間に合った。勤行が終わったときは17時を過ぎていた。




境内の真ん中に楼門があるのが珍しい。



円明寺には、キリシタン灯籠がある。弘法大師とキリシタンが結びつかないので記憶に残る。




ここでこの日の行程を終える。宿泊は、松山市内のホテルだった。

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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第52番 太山寺

2021年05月22日 08時56分45秒 | 旅行
大洲近くの番外・十夜ヶ橋永徳寺をお参りしたあと、松山市に向う。札所の順番なら、第44番大宝寺に向うところだが、大宝寺の次に行く岩屋寺がバスツアーの最大の難所である。時間もかかる。翌朝にまわすのが普通らしい。

松山市には札所が多い。どこからお参りするかは先達によって異なる。この時は第52番の太山寺をお詣りした。松山市を通り抜けて、松山観光港の近くまで行ったことになる。

太山寺といっても、どの寺だったのだろうかと記憶があやしくなる。このあと1日に12ヶ寺もまわる日があるのだ。どこがどの寺だったか、記憶は曖昧だ。

太山寺は、写真を見て、思い出した。太山寺の本堂は国宝である。忘れるわけがない。

本堂。




大師堂は階段の上だった。




帰り道。この坂道はよく覚えている。このあとにお詣りしたときに、足がやや不自由な人がいて、この坂道で難儀していた。妙なことを思い出すものだ。




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四国八十八ヵ所霊場の想い出 番外 十夜ヶ橋永徳寺

2021年05月21日 09時09分19秒 | 旅行
四国八十八ヵ所めぐりツアー第2回目、第43番から第44番への道のりは長い。

途中、番外の十夜ヶ橋永徳寺に立ち寄る。弘法大師が宿泊する場所が見つからず、この橋の下で寝たという伝説がある。心細くなり、一夜が十夜に思えたところから十夜ヶ橋と名付けられた。

四国八十八ヵ所霊場めぐりツアーでは、橋の上では杖をつくなという仕来りがあるが、この伝説による。睡眠中の弘法大師の起こさないように。







橋の下に弘法大師の寝像がある。昔と違い、国道が走っているので音がすごい。


永徳寺で勤行を行う。





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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第43番 明石寺

2021年05月21日 08時56分14秒 | 旅行
第42番から第43番札所・明石寺へ移動。車で30分。

あえて言えば、宇和島の近郊と云えるだろう。四国八十八ヵ所霊場の札所は、ここで一旦切れてしまう感じになる。次の44番までは、車で3時間。85キロも離れている。

新緑が鮮やかな寺だった。








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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第42番 仏木寺

2021年05月21日 07時39分55秒 | 旅行
第42番札所・仏木寺へ移動。車で5分。


覚えているのは、道端の花がきれいだったこと。


仁王門が大きい。




本堂の上に大きな珠が乗っている。ここは、弘法大師が唐から投げた宝珠が落ちた場所ということだ。

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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第41番 龍光寺

2021年05月20日 10時44分39秒 | 旅行
観自在寺から北上し、宇和島市内に入る。駅前のホテルで昼食したが、まだ11時前だった。

この時に凸凹神社の話題が出たのだ。参加者が、あそこはスゴイといい、行く時間があるかどうか添乗員にきいた。往復する時間はないと云うことで諦めた。

世界中の性資料を集めた凸凹神社は、この後、個人的に旅行した。既にブログにアップしてあるので省略する。

宇和島駅周辺を歩いた。



休憩後、第41番札所の龍光寺へ向う。

龍光寺も神仏分離の悲劇を味わった寺である。

入口に鳥居がある。


階段の真正面には稲荷神社がある。


龍光寺は稲荷の下にある。




稲荷神社はお参りすることなく、次に向う。

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