昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

[舟のない港] (三十五)

2016-04-15 13:57:52 | 小説
恨みの思いが湧きはしたがはしたが、立場が入れ替わっていたとしたら、俺だって…、とも思える。 それ以上のことは考えないようにした。 ただ、会社内での競争に空恐ろしさを感じるだけだった。 . . . 本文を読む

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