21日(日)。昨日午前、今住んでいるマンションの管理組合の理事会があり、出席しました 現在、理事・監事は合計10名いますが、昨日出席したのは理事長の私と副理事長のAさん、監事のAさんの3人だけで、残りの7人は欠席で委任状が提出されました。前回は5人出席したのに今回はたったの3人 土曜日に仕事がある人は止むを得ませんが、そうでない人は、役員に選出されたからには万難を排して出席すべきだと思うのですが、今の渡世は”自分本位制”がはびこっているのでしょうか 管理費の長期未払者の扱い、大規模修繕計画の策定など、課題は山ほどあります。それをたったの3人で決めるわけにはいかないのです 他のマンションの理事会はどうなのでしょうか。困ったものです
閑話休題
昨日の日経夕刊に「あなたは湯船派?シャワー派?」という見出しの小さな記事が載りました。記事を超訳すると
「気象情報会社ウェザーニューズが実施した入浴方法についてのアンケート結果によると、最も多かったのは『1年中湯船』派の42%で、次いで『夏だけシャワー』派が37%、『1年中シャワー』派が16%、『その他』が5%だった」
というものです。わが家の場合は、私が「1年中湯船」派、息子が「1年中シャワー」派、娘が「夏だけシャワー」派といったところです
アンケートに先んじて、という訳ではないですが、昨日午後、子どもたちと新宿のTOTOショールームに出かけました 今のマンションに移り住んでから20年になり、バスもトイレもガタが来ているので、思い切ってリフォームすることにしたのです
JR新宿駅南口からサザンテラスを通ってすぐの所にJR南新宿ビルがあり、TOTOを含めたコラボレーション・ショールームはその7階・8階にありました 8階の受付で見学を申し込むと番号札を渡され20分待ちとのこと 他にも多くの人たちが係員の案内で見学していました。順番になり、Nさんという係りの女性がいろいろなタイプのバスを案内してくれました。一番迷ったのはバスルームの壁の色をどうするか、です 娘はブラックがカッコいいと言い、私はこれから20年使うことを考えるともう少し明るい色が良いとグレー系の色を推しました。息子はどうでもいいようでした Nさんのアドバイスを聞きながら話し合って、結局グレー系で落ち着きました 最後に定価ベースの見積もりを出してもらいましたが、工事費・消費税別で約135万円でした
その後、トイレを見せてもらいましたが、20年前の商品と比較すると、汚れが付きにくくなっており、かなりの節水タイプになっています トイレの見積もりを含めて正式な総見積もりを郵送してもらうことにしましたが、後で時計を見ると3時間もショールームで説明を受けていたことに気が付きました 100万円を超える買い物をするのですから、これくらいの時間を割くのは当然だと思います。ショールームを後にした娘のひと言・・・『ショールームって楽しいなあ』・・・それはいいけど、誰がお金を払うんですか