身の回りのこれといった鳥が限られるこの時期、秋に備えての夏水たんぼを下見してたら蓮田の近くの稲田にその清楚な姿を見せてくれました。
セイタカシギ 畦を隔てて蓮田があります。
セイタカシギ いろいろな仕草を順番に披露するので撮影ガンバレ。
セイタカシギ チャームポイントの脚の手入れは怠りません。
蓮の花 ピークはどうも過ぎているようです。
水辺の貴婦人と呼ばれ親しまれるこの子はとてもフレンドリーでした。ひょっとして春のシギチのフィナーレかもしれないですが、ここでは、秋のシギチのスタートを飾るにふさわしい出会い、としておきます。セイタカシギは可愛かったです。