撮影チャンスが少ないので情報が有れば駆け付けます。到着２時間後にようやく姿を見せてくれました。なかなか骨が折れます。
ヤマセミ 遠路よく来たな、目の前で休憩するのでしばし待たれよ、とこの茂った葉の中で１時間以上。１００ｍ、トリミング特大。
ヤマセミ タッチ あまりの変化なしで油断しているといきなり手前の横枝に。なんとか間に合い。この枝で水浴３回のタッチ＆ゴー。
ヤマセミ ＆ゴー
ヤマセミ ゴー
ヤマセミ 数回の水浴びをしたのち再び葉が茂る枝で休憩 距離１５０ｍ トリミング特大
ヤマセミ どうもきょうはご機嫌麗しくなさそう 水浴びカルガモ親子の上空を上流奥深く飛去 あー無念
空振りの暗雲も一時流れ悄然とし始めた２時間後に出てくれました。水浴びに来てくれたようです。照りつける太陽の恨めしさを忘れるひと時となりました。ヤマセミはカッコよかったです。
近県遠征して見てきました。期待の雛の姿はまだ少し先のようで早すぎました。
コノハズク 赤色型オス。高いところでブナの葉に隠れるように休んでました。ギャラリー多く、気になるのかコミミが立ってます。
コミミズク 上と同じ個体。翌日も似たような位置で見降ろし。目は覚ませています。メスは巣穴の中で抱卵か保温か。
コミミズク 夜間ライトアップによる観察です。５～１０分間隔くらいでエサ運び。撮影はほぼ全滅。運んでくるところの画像は取得できず、出てゆくところのブレブレ画像。修業が足りません。上の画像と同じ個体です。
コノハズク こんばんわ。メスの顔が瞬間目にできました。シャッター音がやかましかったのかな、睨まれました。
コノハズク コノハズク赤色型。上とは別個体。体色の赤味がこちらの方が強い。同じ個体の到着日と翌日。
比較的いいところで目にできました。バンガローに宿泊していると、近くで「ブッポッキョ」の声がよく聞こえてきました。声のブッポウソウの異名通りでした。コノハズクは可愛かったです。次回は雛の姿を見たいです。
近県遠征して観察してきました。子育て真っ最中で魅惑的なシーンを見れました。
アカショウビン オス、メスが交互にエサ運び。決まった小枝で巣穴を見ながら、タイミングを見計らっています。
アカショウビン 巣穴目指して一気にタッチ＆ゴー
アカショウビン エサを与えた後は別の決まった小枝で一休みしてから再び森でのエサ探しに。
枝どまりは今回は決まった枝の決まった位置だったので置きピンでなんとか撮影できた。飛翔シーンの画像取得は難しかった。アカショウビンの撮影を心行くまで堪能できました。アカショウビンは可愛かったです。
近県遠征し観察してきました。
ブッポウソウ 巣穴近くでエサ渡しのタイミングを計っている様子。エサはトンボ、カミキリ、バッタ…。オニヤンマはまだ少し先のようです。
ブッポウソウ 巣穴に向かってタッチ＆ゴーを頻繁に繰り返します。順番待ちもありました。
ブッポウソウ ゴー
ブッポウソウ いつもではないですが近くに枝で小休止も。
ブッポウソウ 子育て大変だけど頑張ろうな、うんガンバル。この時期珍しいカップルのシーン。霧が立ち込めてます。
早朝で、しかも霧が立ち込めることも多く撮影条件は厳しかったけど楽しいシーンを堪能できました。ブッポウソウは可愛かったです。
窓を開けて農道を進んでいると稲田の上空でヒッヒッヒッヒ、チャッチャッチャの声が聞こえたので車を止めて着地場所を見つけました。
セッカ ちょうどいい具合の距離、急いで準備をするも、あっという間に、アアア…。
セッカ 耳を澄ますと反対側に再びヒッヒッヒヒチャッチャッチャ、かなり遠いけど間違いありません、得意の大股開きも。
セッカ まだまだ声が続くのでそのまま待機していると、なんと声もなく元の場所でポーズを決めてます、ラッキー。
厳しい観察撮影が多いこの子が、この日はほどよい環境条件で観察させてくれました。セッカは可愛かったです。
今季はなぜか観察のチャンスが続きます。またまたヒクイナ、今度は水浴びシーンに遭遇。
ヒクイナ かなり豪快です。
ヒクイナ 畦に上がって水切りします
ヒクイナ 気持ち良くなったのでまた一仕事にでかけます
水浴びシーンをゆっくり観察できました ヒクイナは可愛かったです。
いつもの堰でササゴイ観察をと先客に並んで観察しているとササゴイと小競り合いをしながら朝食中。
ササゴイ 眼前でロックオンを繰り返すもなかなか口にできません。
ササゴイ そうこうしてる内にこちらに向かってきました
ササゴイ なんと向こう側にいたコサギがササゴイエリアに侵入、追いやってます。近すぎてはみ出し。
ササゴイ コサギが遠ざかったすきに再び檀上に上がってエサをゲット あまりの貧弱さに唖然。
コサギ ササゴイの向こう側で小物をゲットしています
コサギ もっと強い性格のコサギが現れました
ササゴイ ビックリ、でも警戒しなくちゃ
丁度いい塩加減に思われましたが大物ゲットのシーンは見れませんでした。ササゴイとコサギ、どうもコサギの方が短気で性格強そう、コサギ同士でも個性の違いを垣間見ました。
おまけ）イソシギ このごろ急に目にする機会が増えてきました。親子でしょうか、一緒に行動中。
毎朝の散歩の雰囲気が伝わるでしょうか 出会う野鳥はこの春誕生の幼鳥が多いです。
ヒバリとカワラヒワ 農道で遊んでました。辺りで草の種子が落ちているのでしょうか。
カワセミとオオヨシキリ 道を挟んで水路側にも幼い姿があります。
ツバメ 川面で飲水を試みてました。この時は失敗のようです。
ゴイサギ 空を見上げると市民の森をバックに。
このほかにもたくさんの幼鳥が姿を見せてくれます。さながら幼稚園のようなにぎやかさです。
おまけ）散歩コース途中の一つの光景です。
身の回りのこれといった鳥が限られるこの時期、秋に備えての夏水たんぼを下見してたら蓮田の近くの稲田にその清楚な姿を見せてくれました。
セイタカシギ 畦を隔てて蓮田があります。
セイタカシギ いろいろな仕草を順番に披露するので撮影ガンバレ。
セイタカシギ チャームポイントの脚の手入れは怠りません。
蓮の花 ピークはどうも過ぎているようです。
水辺の貴婦人と呼ばれ親しまれるこの子はとてもフレンドリーでした。ひょっとして春のシギチのフィナーレかもしれないですが、ここでは、秋のシギチのスタートを飾るにふさわしい出会い、としておきます。セイタカシギは可愛かったです。
まだ梅雨明け前です。シギチ秋の渡りオープニングを飾ってくれました。台風接近中でしたが出かけついでに夏水たんぼの下見巡廻中に発見。
キリアイ １枚向こうの田んぼで何やら妖しい鳥影発見、水浴び中です。雨粒も大きくなってきてました。
キリアイ 背景が悪いなんて言わないで。遠くですがパフォーマンスを展開するので見てお行き、と。
キリアイ 北極圏から渡ってきたのか国内に滞在してたのか。撮影しやすいようにこちら側の田んぼに接近、今のうちにどうぞ。
キリアイ 雨が気になって集中できない撮影が続きます。
キリアイ こんなのでどうかな、これでガマンしてよ
多数のコチドリとともに台風襲来に備えてこの夏水たんぼに退避していたのかもしれないです。台風通過後再訪すると鳥っこひとり姿が無かったです。キリアイはかわいかったです。
