そっと続けていた観察、お父さんは懸命の子育て奮闘をしました。
タマシギ 雛が自分で多少採食できるようになったので自立を促しているのかな、離れて見守り
タマシギ スクランブル1 急げ! 父さん何か異変を感じたもよう
タマシギ スクランブル2 おや、畦の上で何か妙な動きが、今度は上だ、急げ!
タマシギ もう安心、ゆっくり遊べ遊べ、と再び離れて見守ります。
タマシギ スクランブル3 おや、またしても下方で怪しい雰囲気、急げ急げ!
タマシギ スクランブル4 雛を抱えてフリーズしたまま危難をやり過ごしていたらなんとまた上方で鬼気迫る
タマシギ 怖いの怖いのアッチイケー
タマシギ スクランブル5 繰り返し押し寄せる危機に父さん懸命のガード態勢、再び下方に危機
タマシギ スクランブル6 一難去ってまた一難、上方に再び暗雲が。ヒクイナのニアミスです。
父さん懸命に雛の安全を守り続けます。このお父さんは本当にえらい、よくやった。でもこのあと信じられないことが。当日夕方から台風5号接近の大雨、この水路も水位が上昇。それ以来雛の姿がないのです。父さんは2日間畦の上で元気なく待ってました。3日目には父さんの姿も消えたのです。
タマシギ 畦の上で雛の帰りを待つ親。でも親子の再会
は果たせませんでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。タマシギ親子は可愛かったです。