川沿いに国道を進んでいると道沿いに見えました。
オシドリ 分散してましたが50以上はいたと思われます。画像はその一部。
オシドリ そっと近づいたつもりですが気づかれました。大半は上流方向に消えて。
オシドリ ラッキー。一部が下流方向に飛んで再び着水してくれてました。
オシドリ 上陸をしている個体も
オシドリ 丸見えだけど枝の陰に隠れてるつもりなのか落ち着いてます
このポイントでの今季の観察は諦めてましたがこの日運よく遭遇出来ました。オシドリは綺麗に着飾ってて見ごたえがありました。
川沿いに国道を進んでいると道沿いに見えました。
オシドリ 分散してましたが50以上はいたと思われます。画像はその一部。
オシドリ そっと近づいたつもりですが気づかれました。大半は上流方向に消えて。
オシドリ ラッキー。一部が下流方向に飛んで再び着水してくれてました。
オシドリ 上陸をしている個体も
オシドリ 丸見えだけど枝の陰に隠れてるつもりなのか落ち着いてます
このポイントでの今季の観察は諦めてましたがこの日運よく遭遇出来ました。オシドリは綺麗に着飾ってて見ごたえがありました。
毎年このため池で越冬するべく来県してくれます。今年も挨拶に出向きました。トリミング超特大。
メジロガモ いつもの綺麗な容姿を見せてくれました。
メジロガモ ホシハジロと一緒に越冬。
メジロガモ この池ではオオバンもいます。
メジロガモ パタパタと翼開姿を見せてくれました。
メジロガモ カキカキしました
ミコアイサ このため池で見るのは初めてです。近くで観察できました。
ミコアイサ 大きな魚をゲット。飲み込むまで長時間をかけてました。
今季も元気なメジロガモと再会出来ました。いつまでこのためそ池に来てくれるのでしょうか。
昨年11月から越冬していたナベヅル7羽が今月5日に北帰行の途につきました。前日に通りがかった田んぼで翌日出発の体慣らしをしているような姿が見れました。
ナベヅル 3羽群と4羽群の2家族に分かれて、長旅に備えてそれぞれ家族の絆を確かめ合っているような仕草に感じました。
ハイイロチュウヒ 先行出発する彼らを見送るかのように
チュウヒ 少し遅れて出発するよと
コチョウゲンボウ 北方向に視線を向けて僕もあとから行くよと
地元で越冬の冬鳥の出発が始まりました。彼らが無事に目的地に到着してほしいです。また来季元気に戻って来てほしいです。
勤務地に近い湖など水辺で出会ってましたが愛媛に帰郷後は見る機会がほとんどありませんでした。今回近くでゆっくり観察できました。
オオハクチョウ この遊水池で見れるというので駆け付けました。はじめは構築物の上に上陸してました。
オオハクチョウ 水上に移動し、眼前をゆっくり遊泳
オオハクチョウ 翼開シーンを見せてくれました
オオハクチョウ 再び遊泳
オオハクチョウ よく見ると、アイリングの黄色や嘴裏の三角の黄色と嘴の黄色は繋がっているようです。
当地に迷い込んできたオオハクチョウはどこからきたのでしょうか。しっかり栄養補給をして北帰行の長旅に備えてほしいです。
赤信号で停止中、電線のタカが目に。進行し道路わきに一時停車し、路上で窓からレンズを向けて。
チョウゲンボウ 妙に色白、背中茶色味が極めて薄い、これは何だ、図鑑や雑誌やネットを大調査。
チョウゲンボウ 胸の縦斑が細い、少ない
チョウゲンボウ これは大変なことに、チョウセンチョウゲンボウの可能性が。天候安定を待って後日付近を大捜索、ついに発見。いい場所取りができたので激写。背景の青は遠景の山。
チョウゲンボウ うまい具合にホバリング開始。近い。図鑑説明通り視線の方向は乱れません。
チョウゲンボウ 小刻みに翼を震わせますが視線は一定してます
チョウゲンボウ キョロキョロ 何か見つけたかな
チョウゲンボウ 近すぎて追いかけれませんでした 田んぼに降下しネズミを掴んで電線で食事です
チョウゲンボウ 食べ終えて場所替え、小休止後離れてゆきました。
チョウゲンボウの個体差の可能性も有りますが、妙に淡色なのといくつかの外観の特徴から、亜種チョウセンチョウゲンボウの可能性を考えてます。ご意見異論反論をお待ちしたいです。
エサ運びがおこなわれてましたが、落ち着き払ってました。
カワガラス 岩の上で餌を咥えてポーズしたあと飛んで行きました
カワガラス 飛んでった先にはカップルの相手が沢山の虫を口にして待ってます。
カワガラス あなた先に行って様子を見て来てヨ、ヨッシャわかった。
カワガラス 見えませんがどうもこの先に雛の待つ巣がある様です。水音でわかりにくいけど鳴き声もたまに。
カワガラス 次は私も様子を見に行こうかな
エサ運びが妙に落ち着いています。ひょっとして巣立ちを促すための両親の焦らし作戦ではないかと感じました。カワガラスは可愛かったです。
おまけ)応援出演
この頃、MFでも頻りに聞こえます。この日はいろいろな小鳥も賑やかに春到来を喜んでました。
ウグイス 正調ホーホケキョの声を出している姿を画像にしたいと粘りました。ゴチャゴチャの中で移動しながらでも囀るようです。
ジョウビタキ 越冬も終盤、綺麗さが増してきたような気がします。
ミヤマホオジロ MFの主役を務めてくれました。このところメスばかり、もうオスは出発したのでしょうか。
ミヤマホオジロ 手前に出て来てくれました。逆光が惜しい。
ミヤマホオジロ 待ってたら順光側でポーズ。
カワラヒワ 現れたらこのシーンを何とか撮りたいとカメラを向けます。
ヒヨドリ ヤブツバキの蜜を吸いに
次は枝先で囀るウグイスの姿を見たいと思います。MFは見慣れた小鳥も賑やかになってきたので楽しく一回りできます。
おまけ)庭に咲きました。カンザキアヤメとリュウキンカ
複雑で独特な囀りの声が渓谷で響いてました。もうその季節です。
ミソサザイ 渓谷沿いの路上で聞き耳をたてると聞こえてきました。はじめは日の当たらない山蔭だったのでシャッター押せず、待っていると明るいところに。距離があり背景もイマイチですが丸出しです。
ミソサザイ 囀りの聞きなしは「ピーチ―ピルピル…」とでてました。次回現地で再確認します。その後移動して工事中の鉄骨の角にとまって盛大にアピールしていました。
今季初のミソサザイの囀り声を無事聞けました。次は水に濡れた苔や湿った切株の上の姿を見たいです。ミソサザイは可愛かったです。
おまけ)早朝ウオークで午前7時頃に目にした光景です
待鳥が一向に登場せず意気消沈しているときに突如現れてくれました。
アカハラ 水路に待鳥が出ないかと警戒していたら、水飲みにに降りてきたでしょうか。
アカハラ 付近に潜むことがわかったので警戒の範囲を広げて監視をしていたら、畑の縁石に突然上がってポーズを決めてくれました。やらせのステージではありません。オオアカハラではないのかとの意見もありますがアカハラとしました。
アカハラ その後天候不良が続き、2日後に再度出向いて鳥待ちしていると、少し離れた灌木の枝に。何とかシャッター押せました。
アカハラ このあと彼は、地面におりて道路わきの草の上でポーズ。
アカハラ まもなく通行車両が接近、あえなく飛び去りました。
多分まだ近くにいる可能性大とみています。待鳥にまだ会えてないので今後も出向く都度アカハラにも再会を期したいと思います。綺麗なアカハラ個体でした。
待鳥が気配を消して時間だけが過ぎてい行くのを慰めてくれた小鳥の中から。
シメ はじめは遠くの枝にきました。
シメ 彼女は何を考えたのか、いきなり至近の枝に。
シメ わかりました。水路に降りたかと思うと水を飲み始めました。喉が渇いてたまらなかったのでしょう。
シメ 何度も飲んで満足したようです。
彼女はこのあと音もなく飛んで行きました。シメは可愛かったです。
おまけ)この日、この水路はとても賑やかでした。アトリも水浴びを披露