☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

小さい子にオススメの手袋!

2020-12-03 | 育児グッツ&情報
小さいお子さんの冬支度はとても大変です。時間もかかります。
中でも、私が一番大変だと感じるのが手袋。

ニットの手袋はそうでもないのですが、雪遊びをする手袋はタイプによっては本当に大変

なぜかというと、親指がどれかとか、グーチョキパーと言っても伝わらない年齢の子に、ミトンタイプの手袋で

「親指の場所に親指を入れる」

のが、すごーーーく大変なの。 

私の今までの経験で手袋だけで5分かかった子がいました。そして、ようやくできた!と思って、外に出ると
嫌だーと取ってしまい、しかも真冬で外は極寒の為、手がすぐに冷たくなり さらに嫌だー!と大泣き。
そこに学校のお迎え時間などが重なると、どうしていいものやら。。。と困ったことが何度かありました

でも、このタイプの手袋は、その悩みを解決してくれます!ついでに、この絵本も役に立ちます!


特に、まだ自分で手袋を装着できない年齢のお子さんで、これから購入を考えている方がいたら、絶対におすすめです!

数年前にお預かりしていたお子さんが装着していた手袋で、初めて使った時は感動しました。
我が子達がこの年齢だった頃に知っていたら、絶対に買っていました

何が良いって、袖が長い事+手首まで開けることができるジッパーです!

手首部分が広く開くことで、自分の指を使いながら、簡単にお子さんの親指を「親指のお部屋」へご案内できるわけです

かなりの時短!!!

そして、袖が長いので、脱げにくい。
うちの子達が小さい頃に使っていたのは、手首までの手袋だったので、遊んでると取れちゃうの。でも再装着には時間がかかるし、湿ってるとさらに大変。

そして、この絵本がどうして役に立つかというと
「おててはどこかな?」とか「おてて出るかな?」と言うと、この絵本を何度も読んでいるお子さんは、手を袖から出す協力をしてくれるんです! 手袋をしたまま、ジャケットの袖から手を出す。と言うのは、小さなお子さんには結構大変。お子さん自身が袖から出そうとしてくれることで、かなり楽になります。

そして、出た時に「出たー!」と言うと、絵本と同じ状況で、とても嬉しそうな反応をしてくれます

このブランド以外にも出している所があるようです。

このデザイン考えた人 素晴らしい!!!

私の中でグッドデザイン賞差し上げたい品です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本で買った便利品

2020-12-03 | 日常の出来事
数年前に日本のセリアかダイソーで買った記憶のこちらの1品。頻繁には使う機会はないけれど、とても便利です。


ダディと彼の家族だけなのか、カナダ人全般がそうなのかわかりませんが
スプレー缶、そのままゴミに捨てています。穴開けなくていいの?と聞くんだけど、開けてる様子なしで、驚きました。

割れたガラスなども、「危険物」としての回収日がないので、電球などもそのまま一般ゴミへポイッ
集積所に持っていけば、そういった 場所があったかもしれません

ちなみに、一般ゴミとは「埋め立てゴミ」の事で、カナダでは焼却はありません

ガラスは回収の人が怪我でもしたら大変なので、せめて厚手の袋に入れるか何かで包んでからゴミ袋にいれようよと毎度言ってます

スプレー缶も事故ないのでしょうか。。。
本題の写真のアイテムは、スプレー缶の穴あけです

穴を開けなくては。。。と思っても、以前は釘や金槌をつかったり、目打ちを使ったり。。
でも、ちょっと勇気がいりませんか
私は毎回ドキドキしながら穴を開けていました

でも、このアイテムはストレスフリー

白い部分を間に当てて、クイッと押すだけ。本当に簡単に穴が開くんです!

こちらの生活で、スプレー缶を消費することは滅多にないので、私は頻繁には使いませんが
これ、考えた人すごいな〜。買ってよかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする