カン・テーファン(SAX) 斉藤徹(B) さがゆき
この3名のライブを、Lady Janeで聴いてきました。
思い返せば、
さがさんのライブにお邪魔するようになって
最初に凄いと感じたのが
5年くらい前になるでしょうか、
白石かずこさんの詩とのコラボの時でした。
それまで、即興というものに無縁できたので
衝撃的だったのです。
その時、やはりカンさんが、演奏なさっていたのですが
さがさんばかり注目していたので、凄さにここまで気付きませんでした。
今回聞いて、また、思いを新たにしました。
循環奏法という、切れ目のない音。
頬の動きをみながら、どうやってこんなことができるのか
ただただ驚きです。
でも、技術的に凄いというより
高い技術に支えられた自由自在な音。
斉藤徹さんのベースと、この組み合わせは
最高です。
終わった後、
カン語(片言の英語と日本語)でお話していると
すごく、やさしい普通の方で
そのギャップがなんとも、素敵でした。
ゆきさんは
ライブダイエットになりそうなくらい
汗だくだくになりながらの集中力、
いまさらですが、
並みの人間ではないと
また、思いました。
帰り、下北沢の駅まで、皆を送ってくれて
見えなくなるまで手を振っていたカンさん、
街でみかけたら、ただのおじさんにしかみえないけど…
凄い人がいっぱい、いるんですね。
循環奏法ーカン・テーファンさん! クリック!
写真は、京都御所にあった桜、木により
満開だったり、三分咲きだったり。
この3名のライブを、Lady Janeで聴いてきました。
思い返せば、
さがさんのライブにお邪魔するようになって
最初に凄いと感じたのが
5年くらい前になるでしょうか、
白石かずこさんの詩とのコラボの時でした。
それまで、即興というものに無縁できたので
衝撃的だったのです。
その時、やはりカンさんが、演奏なさっていたのですが
さがさんばかり注目していたので、凄さにここまで気付きませんでした。
今回聞いて、また、思いを新たにしました。
循環奏法という、切れ目のない音。
頬の動きをみながら、どうやってこんなことができるのか
ただただ驚きです。
でも、技術的に凄いというより
高い技術に支えられた自由自在な音。
斉藤徹さんのベースと、この組み合わせは
最高です。
終わった後、
カン語(片言の英語と日本語)でお話していると
すごく、やさしい普通の方で
そのギャップがなんとも、素敵でした。
ゆきさんは
ライブダイエットになりそうなくらい
汗だくだくになりながらの集中力、
いまさらですが、
並みの人間ではないと
また、思いました。
帰り、下北沢の駅まで、皆を送ってくれて
見えなくなるまで手を振っていたカンさん、
街でみかけたら、ただのおじさんにしかみえないけど…
凄い人がいっぱい、いるんですね。
循環奏法ーカン・テーファンさん! クリック!
写真は、京都御所にあった桜、木により
満開だったり、三分咲きだったり。