6月16~17日、一泊二日でのハレルヤ会の合宿がありました。
練習の後、施設内のホールでコンサート。
ハレルヤ会の発足の第一歩となった、山下先生との再会の時のブログ。
今回の合宿の下見の時のブログ。
ブログの検索機能を使って「榛名」で探したら、上のブログがでてきました。
自分で書いたものですが、本人も忘れている内容が出てきて、ブログって不思議なものですね。
こんな経過を経てのコンサートは大成功でした。
詳しいことは、一緒に行ったmyumyuさんのブログに写真入りで簡潔に紹介されているので
ご紹介しておきます。(曲目等もそちらにあるので。)
このコンサートの感想を、メールの返事を全員にするという機能を使って
メンバー同士、お互いに伝えあいました。
私の感想を、ここに書いておきます。
「ハレルヤ会の皆さんへのメールから」
昨日は高揚感もあり、ハイテンションで帰宅しましたが、
今日は腑抜けのようになってゴロゴロしております。
声を交わした方々の声や、他に気付いたことなど思いつくままに書いてみます。
●「岡本びんめいさんの歌、ありましたか?」と聞かれたのは、
成城学園卒業(小原先生が玉川を作られたとき、成城に残った方だそうです)の87歳の方でした。
成城で、岡本ご夫妻に習ったので、懐かしい歌があったと聞きました。
たまたま、Eちゃんと私が岡本夫人にピアノを習っていたこと、
姉も岡本に嫁いだことなど話し、とても歌をほめて頂きました。
うろ覚えだったのですが、家に帰ってから確かめたら、
岡本先生は、輪唱の「夜が明けた」、「坂道」、「虫の声」の3曲を作詞なさっていました。
原曲はすべて外国曲で、
外国の歌いやすい曲をいっぱい紹介するというお仕事をなさっていることを改めて、知りました。
●私の失敗で、虫の声で女性が入るところを間違えてしまいました。
練習の時の最後のりりりりり~ンがうまくいったのに、
本番では尻切れトンボになってしまったのを申し訳ないと思っています。
実は、頭の中でみんないい表情で歌っているな、などと考えていたら失敗してしまいました。
集中していないとだめですね。
●皆で歌う場面では、会場の響きのよさも手伝って、大合唱になりましたね。
中央あたりで見事な声を響かせていた声楽が専門とお見受けした方は
メロディーを1オクターブ上で歌っていらっしゃいました。
大きな声で思い切り歌って、大満足というお顔でした。
●感心したのは、車椅子の方に付き添っていらした職員の方々が、
一緒に楽しんでくださっていたことです。
この施設の理事長さん(原さんとおっしゃったかしら?)の言葉「福祉は文化」
(正確には覚えてないのですが、
廊下の壁に貼ってあった記事にあった言葉です)の方針がいきわたっているのでしょう。
こんなホールがあること自体、コンサート等を最初から意識なさっているのでしょう。
いろいろな施設に伺うと、それぞれの方針がやはり気になるもので。
●会場となった建物の一階廊下に、ハレルヤ会のコンサートのポスターが貼られていて、
入居者への配慮を感じました。
私たちも、それを見れば歓迎されていると感じます。
●会場の椅子の配置、通路があと2本あったら、みんなで歌う場面でもっと中まで入れて、
より多くの方と接することができたかなと、思いました。もし次回があるならば。
●手前味噌になりますが、T君、Mさん、私と、説明する人がかわって、
それぞれがうまく曲を解説できたと思います。
曲名だけを紹介するのにくらべ、とてもなごやかになり、いいことだと思います。
●入退場、マイクの出し入れ、コードの始末等、練習時の段取りの確認通り、うまくいき、
全体がスムーズで、とぎれることなくできたことも良かったですね。
これもナカナカできない部分で(山吹の里にいらしてくださる他の団体等をみていると)
玉川での経験が生きていたし、Mさんや、T君等、
発表の経験がいっぱいある方のアドバイスがありがたかったです。
●合宿を経ると、ハレルヤ会の結束の固さが増すと思いますが、
参加できなかった方にも、是非この思いを伝え、また参加できる時には
一緒に楽しみましょうと呼びかけ続けたいです。
今は都合で参加できないが、いつかはと思っている方に、常に呼びかける姿勢も必要だと思っています。
必死で覚えた歌詞が、今は頭の中をぐるぐるまわっていますが、忘れないようにしたいですね。
みなさん、本当にお疲れ様でした。

榛名の合宿! クリック!

おかはんをよろしく、ブログもあります!
写真は、シロツメクサ。ツメクサってパッキングに使ったからだそうですね。
今なら、さしずめエアキャップ(別名プチプチ)
練習の後、施設内のホールでコンサート。
ハレルヤ会の発足の第一歩となった、山下先生との再会の時のブログ。
今回の合宿の下見の時のブログ。
ブログの検索機能を使って「榛名」で探したら、上のブログがでてきました。
自分で書いたものですが、本人も忘れている内容が出てきて、ブログって不思議なものですね。
こんな経過を経てのコンサートは大成功でした。
詳しいことは、一緒に行ったmyumyuさんのブログに写真入りで簡潔に紹介されているので
ご紹介しておきます。(曲目等もそちらにあるので。)
このコンサートの感想を、メールの返事を全員にするという機能を使って
メンバー同士、お互いに伝えあいました。
私の感想を、ここに書いておきます。
「ハレルヤ会の皆さんへのメールから」
昨日は高揚感もあり、ハイテンションで帰宅しましたが、
今日は腑抜けのようになってゴロゴロしております。
声を交わした方々の声や、他に気付いたことなど思いつくままに書いてみます。
●「岡本びんめいさんの歌、ありましたか?」と聞かれたのは、
成城学園卒業(小原先生が玉川を作られたとき、成城に残った方だそうです)の87歳の方でした。
成城で、岡本ご夫妻に習ったので、懐かしい歌があったと聞きました。
たまたま、Eちゃんと私が岡本夫人にピアノを習っていたこと、
姉も岡本に嫁いだことなど話し、とても歌をほめて頂きました。
うろ覚えだったのですが、家に帰ってから確かめたら、
岡本先生は、輪唱の「夜が明けた」、「坂道」、「虫の声」の3曲を作詞なさっていました。
原曲はすべて外国曲で、
外国の歌いやすい曲をいっぱい紹介するというお仕事をなさっていることを改めて、知りました。
●私の失敗で、虫の声で女性が入るところを間違えてしまいました。
練習の時の最後のりりりりり~ンがうまくいったのに、
本番では尻切れトンボになってしまったのを申し訳ないと思っています。
実は、頭の中でみんないい表情で歌っているな、などと考えていたら失敗してしまいました。
集中していないとだめですね。
●皆で歌う場面では、会場の響きのよさも手伝って、大合唱になりましたね。
中央あたりで見事な声を響かせていた声楽が専門とお見受けした方は
メロディーを1オクターブ上で歌っていらっしゃいました。
大きな声で思い切り歌って、大満足というお顔でした。
●感心したのは、車椅子の方に付き添っていらした職員の方々が、
一緒に楽しんでくださっていたことです。
この施設の理事長さん(原さんとおっしゃったかしら?)の言葉「福祉は文化」
(正確には覚えてないのですが、
廊下の壁に貼ってあった記事にあった言葉です)の方針がいきわたっているのでしょう。
こんなホールがあること自体、コンサート等を最初から意識なさっているのでしょう。
いろいろな施設に伺うと、それぞれの方針がやはり気になるもので。
●会場となった建物の一階廊下に、ハレルヤ会のコンサートのポスターが貼られていて、
入居者への配慮を感じました。
私たちも、それを見れば歓迎されていると感じます。
●会場の椅子の配置、通路があと2本あったら、みんなで歌う場面でもっと中まで入れて、
より多くの方と接することができたかなと、思いました。もし次回があるならば。
●手前味噌になりますが、T君、Mさん、私と、説明する人がかわって、
それぞれがうまく曲を解説できたと思います。
曲名だけを紹介するのにくらべ、とてもなごやかになり、いいことだと思います。
●入退場、マイクの出し入れ、コードの始末等、練習時の段取りの確認通り、うまくいき、
全体がスムーズで、とぎれることなくできたことも良かったですね。
これもナカナカできない部分で(山吹の里にいらしてくださる他の団体等をみていると)
玉川での経験が生きていたし、Mさんや、T君等、
発表の経験がいっぱいある方のアドバイスがありがたかったです。
●合宿を経ると、ハレルヤ会の結束の固さが増すと思いますが、
参加できなかった方にも、是非この思いを伝え、また参加できる時には
一緒に楽しみましょうと呼びかけ続けたいです。
今は都合で参加できないが、いつかはと思っている方に、常に呼びかける姿勢も必要だと思っています。
必死で覚えた歌詞が、今は頭の中をぐるぐるまわっていますが、忘れないようにしたいですね。
みなさん、本当にお疲れ様でした。

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写真は、シロツメクサ。ツメクサってパッキングに使ったからだそうですね。
今なら、さしずめエアキャップ(別名プチプチ)