14日は、取り壊されることが決まったということで、
小学部の高学年校舎で、ハレルヤ会の練習をした。
詳しい説明では、教育学部の実験・実習棟として使っていたものが
来年からは使わない、ただ、すぐには取り壊さないということだったが
最後になるかもしれないと、使わせてもらったのだった。
小学生の頃は、この廊下が木製で、
窓は2段になっていて、よじ登って窓ふきをしたとか、
廊下は、糠袋で磨いたとか
応接室の右に当番がいて、一日、電話の取り次ぎや
お客様の接待等やったねと、思い出す。
今回は、今年でとうとう玉川を離れる1484君のご苦労様会も兼ねて
みんなで、思い出の歌を、それぞれの思い出の言葉と一緒に。
1484君は、中学から入学、大学まで、そして教える立場になっての大活躍。
一緒に学内を歩いていると、
通りかかる人が皆挨拶してきて、
その誰をも良く知っていて、それぞれの人に合わせた話題があって、
風貌もおやじに似てきていて、
おやじのことを一番知っていて、継承してくれていた人が
学園を去ることに、一抹の寂しさを感じていたが
まだ、ボランティアとして、小原記念館に資料整理に通うそうで
ちょっと、ほっとした。
前半はいつもの練習。
(もちろんカスタネットもあり←わかる人にはわかる)
後半は、思い出の歌をどんどん歌った。
指揮も全員が分担して。
思うに、卒業以来、指揮することもなかった人も
いるんじゃないかなと。
1、朝の歌(新愛吟集P30) かがやく朝の光をあびて・・・ がちゃ
2、学生歌(P20)1番3番 むっちゃん
3、村の道普請(P52) でまめ
4、ごはんの歌(P206)こすげくん
5、玉川学園体操家(P18)ひらいくん
6、青春の歌(P34)たかこ(1) ゆうこ(2)
7、小さい花1番2番 さよ子
8、野ばら 1番とドイツ語 1484君のドイツ語ソロ、マー坊
9、われら愛す 私
10、ハレルヤ 1484君
11、校歌 おやま&もっちゃん(1)(2)(3)
ピアノはもちろん、まやこさん。
歌の全部が懐かしいし、人数のわりには思い切り歌えて
充実した時間だった。
終わって、おかはんでちょっと遅めながら新年会。
行く途中、駅前で、FBでいつも近況を知っていた
Kさんがタクシーの窓を開けて、挨拶してくれた。
高校時代の数学の先生の息子さん、
と1484君が、皆に教えてくれる。
飲んで食べて、大満足。
帰って、バタンキュー。
そうそう、タイトルの55年は、1484君が今まで玉川にいた期間。
やっとご卒業、なのであるし、この建物も我々が卒業してからの年月でもあるので。
55年も、ご苦労様! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
小学部の高学年校舎で、ハレルヤ会の練習をした。
詳しい説明では、教育学部の実験・実習棟として使っていたものが
来年からは使わない、ただ、すぐには取り壊さないということだったが
最後になるかもしれないと、使わせてもらったのだった。
小学生の頃は、この廊下が木製で、
窓は2段になっていて、よじ登って窓ふきをしたとか、
廊下は、糠袋で磨いたとか
応接室の右に当番がいて、一日、電話の取り次ぎや
お客様の接待等やったねと、思い出す。
今回は、今年でとうとう玉川を離れる1484君のご苦労様会も兼ねて
みんなで、思い出の歌を、それぞれの思い出の言葉と一緒に。
1484君は、中学から入学、大学まで、そして教える立場になっての大活躍。
一緒に学内を歩いていると、
通りかかる人が皆挨拶してきて、
その誰をも良く知っていて、それぞれの人に合わせた話題があって、
風貌もおやじに似てきていて、
おやじのことを一番知っていて、継承してくれていた人が
学園を去ることに、一抹の寂しさを感じていたが
まだ、ボランティアとして、小原記念館に資料整理に通うそうで
ちょっと、ほっとした。
前半はいつもの練習。
(もちろんカスタネットもあり←わかる人にはわかる)
後半は、思い出の歌をどんどん歌った。
指揮も全員が分担して。
思うに、卒業以来、指揮することもなかった人も
いるんじゃないかなと。
1、朝の歌(新愛吟集P30) かがやく朝の光をあびて・・・ がちゃ
2、学生歌(P20)1番3番 むっちゃん
3、村の道普請(P52) でまめ
4、ごはんの歌(P206)こすげくん
5、玉川学園体操家(P18)ひらいくん
6、青春の歌(P34)たかこ(1) ゆうこ(2)
7、小さい花1番2番 さよ子
8、野ばら 1番とドイツ語 1484君のドイツ語ソロ、マー坊
9、われら愛す 私
10、ハレルヤ 1484君
11、校歌 おやま&もっちゃん(1)(2)(3)
ピアノはもちろん、まやこさん。
歌の全部が懐かしいし、人数のわりには思い切り歌えて
充実した時間だった。
終わって、おかはんでちょっと遅めながら新年会。
行く途中、駅前で、FBでいつも近況を知っていた
Kさんがタクシーの窓を開けて、挨拶してくれた。
高校時代の数学の先生の息子さん、
と1484君が、皆に教えてくれる。
飲んで食べて、大満足。
帰って、バタンキュー。
そうそう、タイトルの55年は、1484君が今まで玉川にいた期間。
やっとご卒業、なのであるし、この建物も我々が卒業してからの年月でもあるので。
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