![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e1/5fcf254616e8387d7756c1c4cc9c3d43.jpg)
コルマールからストラスブールへ、約30分の汽車の道中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6c/5c50d5ceed4454b8a64bc43b8dea322f.png)
このあたりは、アルザス地方と呼ばれ、
ドイツとフランスが何回も領地を争った場所で
ドイツの国境が直ぐ近く(ライン川)
最後の授業というお話を思い出す。
この汽車の中で、また、楽しい会話がはずんだ。
大きな荷物を持っていたので、それを押さえながら
ドア付近の折りたためる椅子に座ったのだが、
夫と、ここにする?とか、ここでいいか!などと話していたら
二人連れの女性から、日本人か?と尋ねられた。
そうだと答えると、その二人は母子だったのだが、
娘さんは、日本の書道を勉強していて、日本にも行ったことがある
少しだが日本語も話せると、様々な話になった。
母親がドイツ人で、娘はフランス語を話し、
英語は母親のほうが上手で、話がわからなくなると
英語をドイツ語に言い換えているようだったが、
四か国語が入り混じった。
夫の職業の説明に、Volcano、日本語で何という?に
火山、火(fire)と山(mountain)と説明し、
最後には、人差し指で空に、筆順通り描き、
おお、おお、火と山ね!と。
漢字を知っていてくれると話が早い。
Acid rainだの、Tomstoneだの、
Great-grand-fatherだの、いろんな単語を思い出しつつ説明し、
これからストラスブールに行くと話した。
彼女たちも同じだということで一緒に下車した。
日中だけ行動するので、スーツケースを一時預けに預けたいと話すと、
早速何処にあるか調べて来てくれて、駅の端っこにある
一時預けの列にならんだ。
ところが、列の半分ほどが進んだ時点で
ドアに、6か国語くらいが書かれた紙が貼られ、
英語は、「full」
日本語は、「いっぱい」だそうで、
大きな荷物を抱えて観光はできないなと、困っていると
あれこれさがしてくれたが、結局みつからなかった。
切符売り場あたりで、思案にくれていたら
係員が何か?といってきたので、
荷物をあづかってくれるところを探している旨伝えたが
駅の一時預けしかないという。そこはいっぱいで、困っている、
他にアイデアは無いかと、問うと、
ホテルに行って訪ねてみたらといわれたので、
駅前のホテルに行き、荷物を預かってくれるか聞いたら、
5ユーロであずかるといってくれたので、ほっとした。
で、ストラスブールのクリスマスマーケット。
駅から少し歩いていくと、川を渡る。
その橋を渡る時、お巡りさんが荷物のチェックをしていた。
この案内図でもわかるが、川にはさまれた部分が旧市街で
クリスマスマーケットが行われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bb/56e591961e382619d586c05c8e86af24.jpg)
コルマールは田舎の素朴な村という感じで、
ここストラスブールは、もう少し大きなビルが並び、
通りも広いし、洗練された感じがした。
川にかかっている橋を渡る時、お巡りさんらしき人に荷物をチェックされる。
背負っているリュックは、完全にあけて、中身を調べる。
小さめのスーツケースを引っ張っている人は、やはり
道路の上で全開させられ、中身を調べられる。
前日のパリの騒動を考えれば、こういうことは必要なのかとも思ったが
自動小銃を構えた人が、そこここに立っていて、のどかな日本から来た者としては、
かなりのカルチャーショック。
でも、気を取り直しきれいに飾られたショーウィンドウを眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/89/097b0751975263ca0a9184aa06f61a68.jpg)
細かい細工の飾り物がいっぱい並んでいて、
スキーをする風景や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e1/5fcf254616e8387d7756c1c4cc9c3d43.jpg)
一つ一つが、欲しくなる。このショーウィンドウまるごと買いたいなどと
かなわぬことながら、思うだけで楽しくなる。
中央部に行くと、市内を走るトラムがやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5a/c9afaed4bab8ee87f911355062cdf87d.jpg)
木に飾られた赤と金の飾り物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b5/c839c243ca5e570012d743acfa5dbbe8.jpg)
中央にそそり立つクリスマスツリー。オーソドックスだがやっぱりいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fc/8cfabc493c5cacd725ee768c05023f12.jpg)
これは、クリスマスツリーを売っているお店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8f/13abf61cc8d19d2f3bc7c55f41215f30.jpg)
そして、臨時に作られたらしきスケート場。みんな楽しそうに滑っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/23/aa5e9b7c2d14d5e63227ec6d487914ba.jpg)
子供は、こんなのにつかまって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/88/f7a7d0a615d24b5326635680d0583413.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/06/082aec55f383580c22fe9e41812cfa51.jpg)
郵便ポストも飾られている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b8/b3d519481181254121734ee84c434635.jpg)
ストリートミュジシャン。
切れ目なく、いろんな曲を演奏している。
聞き取れたのは、日曜はダメよ、かな。
しばらくとまって聞いていたら、子供が親からお金をもらって
置きにいっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6a/277fd01938c79f3895745425d5a99906.jpg)
花の飾りや、道の中央のイルミネーション。(まだ点灯されていなかったが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4e/e9956f6df6fc8571b2fcd906026c15a1.jpg)
旧市街地の中央にあるカソリック教会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c9/e8eb5e1d5306486983dac9d8f000ac1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9a/d490f840920e59c8092ef6dcaa3bfe71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/53/b816aa2d8f94992141e25825859108ec.jpg)
ここでも、入る時に荷物のチェックがあった。
中に入って、ステンドグラスを見上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d9/4e55d4adb544f6c06129275ffc0b0fd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fb/030062f531a2751fa4535224db79e0ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f5/ba0e8c723aa20df5e499fd22fa12def5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/00/f29129967f9bda3b0c4a7e0fc05d9d4c.jpg)
焼き栗屋のおにいさん、というかおじさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/07/1d20c37b721b337c5a2d05074a11415b.jpg)
夫が焼き栗が大好きで、5ユーロで一袋買って、あっという間に食べてしまった。
焼き栗屋さんは、暇な時、ナイフで傷をつけ、それから焼いていた。
例えてみれば、日本の焼き芋屋さんみたい。素朴だけど美味しい!
ここにも、子供の世界があり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2d/d0f1484e6cc854f0bd261c33a7922794.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f0/d482781d0cf826f188ca65b3a12f47be.jpg)
今回のクリスマスマーケット、日本人はほとんど会わなかった。不思議な位。
ここでも、様々なクリスマスの飾りが屋台で売られていて、
その一つ一つを覗いていくのも楽しい。
ここは、サンタさんの扮装が売られていたが、中に余り可愛くないサンタの顔もあった。
日本人の感性とちょっと違うかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/bf/db1c51e6f904ae75edd491d7325d3593.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1f/29acd143c0237238342793775f970289.jpg)
また、ストリートミュジシャンというか、家族のようにも見える。
子供もいて、にぎやかに音楽を奏でる集団。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/62/e9b1d710e04429802a255554e4a0c797.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/66/d311a932d0748ee3fcb6f3f63b50b118.jpg)
百貨店の入り口の上に飾られたツリー。
チョットは行ってみたら、ここでも、荷物のチェック。
百貨店のスーツをビシッと着込んだ、セキュリティー係が
いとも慇懃無礼に、荷物をチェックする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6f/5cd3a711c9cc620742d2aaa3e4b3aa7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/24/451abdbe516f713ba52cf1ee536bf79e.jpg)
デパートを出て、駅の方へ戻る道。
イルミネーションがつきだしたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/50/613cfbe2352a34c093a66620f3c74a47.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/db/c581a603c7f8b94f4a730e5a213297a4.jpg)
ストラスブールの駅に向かって。ここから、またTGVに乗り、フランクフルトへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e0/c796e84647a7921d477708c02eb4360d.jpg)
このストラスブールの街並みは、素敵だったのに、
帰国してのニュースでは、我々が訪れた二日後には、テロで銃乱射事件があったとのこと。
あれだけの荷物チェックは、それなりの危険があったためかと、思ったことだった。
もう少し、ストラスブールの写真を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d7/d6fd326c36ed5b80b1d2b5075e8e6a64.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/48/95473a15128a8ce320eda2542525036f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/90/8d7444167dea8fac5a4738902daff051.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/af/9f1a8f6ac9682a61184adce4d2eb9604.jpg)
荷物チェックの場所には、一人ずつ通すためにバリケードが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/da/31571e4262363ee231406e3b4a43b428.jpg)
これが現実。
こうして、旅を振り返ってきて、2018年のうちに終わりたかったのですが、
どうも、後一日、フランクフルトから帰国までが、来年に残りました。
また、来年に続く、ということで、宜しくお願いします。
人気ブログランキングへ![](http://www18.big.or.jp/~yo29/banner_03.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6c/5c50d5ceed4454b8a64bc43b8dea322f.png)
このあたりは、アルザス地方と呼ばれ、
ドイツとフランスが何回も領地を争った場所で
ドイツの国境が直ぐ近く(ライン川)
最後の授業というお話を思い出す。
この汽車の中で、また、楽しい会話がはずんだ。
大きな荷物を持っていたので、それを押さえながら
ドア付近の折りたためる椅子に座ったのだが、
夫と、ここにする?とか、ここでいいか!などと話していたら
二人連れの女性から、日本人か?と尋ねられた。
そうだと答えると、その二人は母子だったのだが、
娘さんは、日本の書道を勉強していて、日本にも行ったことがある
少しだが日本語も話せると、様々な話になった。
母親がドイツ人で、娘はフランス語を話し、
英語は母親のほうが上手で、話がわからなくなると
英語をドイツ語に言い換えているようだったが、
四か国語が入り混じった。
夫の職業の説明に、Volcano、日本語で何という?に
火山、火(fire)と山(mountain)と説明し、
最後には、人差し指で空に、筆順通り描き、
おお、おお、火と山ね!と。
漢字を知っていてくれると話が早い。
Acid rainだの、Tomstoneだの、
Great-grand-fatherだの、いろんな単語を思い出しつつ説明し、
これからストラスブールに行くと話した。
彼女たちも同じだということで一緒に下車した。
日中だけ行動するので、スーツケースを一時預けに預けたいと話すと、
早速何処にあるか調べて来てくれて、駅の端っこにある
一時預けの列にならんだ。
ところが、列の半分ほどが進んだ時点で
ドアに、6か国語くらいが書かれた紙が貼られ、
英語は、「full」
日本語は、「いっぱい」だそうで、
大きな荷物を抱えて観光はできないなと、困っていると
あれこれさがしてくれたが、結局みつからなかった。
切符売り場あたりで、思案にくれていたら
係員が何か?といってきたので、
荷物をあづかってくれるところを探している旨伝えたが
駅の一時預けしかないという。そこはいっぱいで、困っている、
他にアイデアは無いかと、問うと、
ホテルに行って訪ねてみたらといわれたので、
駅前のホテルに行き、荷物を預かってくれるか聞いたら、
5ユーロであずかるといってくれたので、ほっとした。
で、ストラスブールのクリスマスマーケット。
駅から少し歩いていくと、川を渡る。
その橋を渡る時、お巡りさんが荷物のチェックをしていた。
この案内図でもわかるが、川にはさまれた部分が旧市街で
クリスマスマーケットが行われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bb/56e591961e382619d586c05c8e86af24.jpg)
コルマールは田舎の素朴な村という感じで、
ここストラスブールは、もう少し大きなビルが並び、
通りも広いし、洗練された感じがした。
川にかかっている橋を渡る時、お巡りさんらしき人に荷物をチェックされる。
背負っているリュックは、完全にあけて、中身を調べる。
小さめのスーツケースを引っ張っている人は、やはり
道路の上で全開させられ、中身を調べられる。
前日のパリの騒動を考えれば、こういうことは必要なのかとも思ったが
自動小銃を構えた人が、そこここに立っていて、のどかな日本から来た者としては、
かなりのカルチャーショック。
でも、気を取り直しきれいに飾られたショーウィンドウを眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/89/097b0751975263ca0a9184aa06f61a68.jpg)
細かい細工の飾り物がいっぱい並んでいて、
スキーをする風景や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e1/5fcf254616e8387d7756c1c4cc9c3d43.jpg)
一つ一つが、欲しくなる。このショーウィンドウまるごと買いたいなどと
かなわぬことながら、思うだけで楽しくなる。
中央部に行くと、市内を走るトラムがやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5a/c9afaed4bab8ee87f911355062cdf87d.jpg)
木に飾られた赤と金の飾り物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b5/c839c243ca5e570012d743acfa5dbbe8.jpg)
中央にそそり立つクリスマスツリー。オーソドックスだがやっぱりいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fc/8cfabc493c5cacd725ee768c05023f12.jpg)
これは、クリスマスツリーを売っているお店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8f/13abf61cc8d19d2f3bc7c55f41215f30.jpg)
そして、臨時に作られたらしきスケート場。みんな楽しそうに滑っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/23/aa5e9b7c2d14d5e63227ec6d487914ba.jpg)
子供は、こんなのにつかまって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/88/f7a7d0a615d24b5326635680d0583413.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/06/082aec55f383580c22fe9e41812cfa51.jpg)
郵便ポストも飾られている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b8/b3d519481181254121734ee84c434635.jpg)
ストリートミュジシャン。
切れ目なく、いろんな曲を演奏している。
聞き取れたのは、日曜はダメよ、かな。
しばらくとまって聞いていたら、子供が親からお金をもらって
置きにいっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6a/277fd01938c79f3895745425d5a99906.jpg)
花の飾りや、道の中央のイルミネーション。(まだ点灯されていなかったが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4e/e9956f6df6fc8571b2fcd906026c15a1.jpg)
旧市街地の中央にあるカソリック教会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c9/e8eb5e1d5306486983dac9d8f000ac1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9a/d490f840920e59c8092ef6dcaa3bfe71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/53/b816aa2d8f94992141e25825859108ec.jpg)
ここでも、入る時に荷物のチェックがあった。
中に入って、ステンドグラスを見上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d9/4e55d4adb544f6c06129275ffc0b0fd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fb/030062f531a2751fa4535224db79e0ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f5/ba0e8c723aa20df5e499fd22fa12def5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/00/f29129967f9bda3b0c4a7e0fc05d9d4c.jpg)
焼き栗屋のおにいさん、というかおじさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/07/1d20c37b721b337c5a2d05074a11415b.jpg)
夫が焼き栗が大好きで、5ユーロで一袋買って、あっという間に食べてしまった。
焼き栗屋さんは、暇な時、ナイフで傷をつけ、それから焼いていた。
例えてみれば、日本の焼き芋屋さんみたい。素朴だけど美味しい!
ここにも、子供の世界があり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2d/d0f1484e6cc854f0bd261c33a7922794.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f0/d482781d0cf826f188ca65b3a12f47be.jpg)
今回のクリスマスマーケット、日本人はほとんど会わなかった。不思議な位。
ここでも、様々なクリスマスの飾りが屋台で売られていて、
その一つ一つを覗いていくのも楽しい。
ここは、サンタさんの扮装が売られていたが、中に余り可愛くないサンタの顔もあった。
日本人の感性とちょっと違うかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/bf/db1c51e6f904ae75edd491d7325d3593.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1f/29acd143c0237238342793775f970289.jpg)
また、ストリートミュジシャンというか、家族のようにも見える。
子供もいて、にぎやかに音楽を奏でる集団。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/62/e9b1d710e04429802a255554e4a0c797.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/66/d311a932d0748ee3fcb6f3f63b50b118.jpg)
百貨店の入り口の上に飾られたツリー。
チョットは行ってみたら、ここでも、荷物のチェック。
百貨店のスーツをビシッと着込んだ、セキュリティー係が
いとも慇懃無礼に、荷物をチェックする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6f/5cd3a711c9cc620742d2aaa3e4b3aa7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/24/451abdbe516f713ba52cf1ee536bf79e.jpg)
デパートを出て、駅の方へ戻る道。
イルミネーションがつきだしたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/50/613cfbe2352a34c093a66620f3c74a47.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/db/c581a603c7f8b94f4a730e5a213297a4.jpg)
ストラスブールの駅に向かって。ここから、またTGVに乗り、フランクフルトへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e0/c796e84647a7921d477708c02eb4360d.jpg)
このストラスブールの街並みは、素敵だったのに、
帰国してのニュースでは、我々が訪れた二日後には、テロで銃乱射事件があったとのこと。
あれだけの荷物チェックは、それなりの危険があったためかと、思ったことだった。
もう少し、ストラスブールの写真を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d7/d6fd326c36ed5b80b1d2b5075e8e6a64.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/48/95473a15128a8ce320eda2542525036f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/90/8d7444167dea8fac5a4738902daff051.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/af/9f1a8f6ac9682a61184adce4d2eb9604.jpg)
荷物チェックの場所には、一人ずつ通すためにバリケードが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/da/31571e4262363ee231406e3b4a43b428.jpg)
これが現実。
こうして、旅を振り返ってきて、2018年のうちに終わりたかったのですが、
どうも、後一日、フランクフルトから帰国までが、来年に残りました。
また、来年に続く、ということで、宜しくお願いします。
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