toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

明日は山吹の里のコンサート

2007-04-14 18:39:11 | 山吹の里では
15日(日) 二時から 山吹の里1階

1.山吹コーラス隊
  ・鉄腕アトム
  ・丘を越えて
  ・背くらべ

2.バレエ
  (多胡寿伯子とベラーム・ステージ・クリエイト)
  ・オープニング 眠れる森の美女より パノラマ
  ・ティンカーベル
  ・子ねずみたち
  ・きのこ
  ・マダム・ボンボンとキャンディー・ケーキ
  ・フィナーレ
   カンカン

3.民生委員さんのコーラス「みみずく」
  ・背くらべ・富士山等

4.バレエのお子さんと、民生委員さんコーラスのコラボ
  ・手遊び歌 ずいずいずっころばし・茶摘等

バレエは、昨年私たちも観にいかせていただいた
夢あふれるもので、とても楽しみです。

出演のお子さん達が、そのあとの民生委員さんたちのコーラスと一緒に、利用者さんと手遊び歌等で参加してくれることになっていて、これも、とても楽しみです。

皆様、どうぞ、お出かけ下さい。

プログラムできました。


明日は山吹の里のコンサート! クリック!

アインシュタインの足を見た人

2007-04-13 12:24:08 | 日常のあれこれ
tamakitiさんのところで、
こんなソフトを見つけました。
http://www.hetemeel.com/einsteinform.php

遅ればせながら、試してみました。

前々から、
アインシュタインの足を見た友人の話はしているのですが

こうやってみると、よりおかしいでしょ!
(英語はいいかげんです)

ついでに、土濃塚隆一郎さんのMIXIで見かけて
アインシュタインのコミュに入ってしまいました。

ああ、なんたる軽さ!


アインシュタインの足を見た人! クリック!


十回乗り換え、百万遍

2007-04-12 21:11:47 | Weblog
先日の京都行きでは、株主優待を使えば安いからと
飛行機で京都に行くという、どんでもない案をダンナが練った。

おかげで、十回乗換えたすえ、
Tさんと夕食を一緒にしようと約束した店、
百万遍にある「琢磨」についた。

新幹線で行けば、ぐっすり寝ることもできたのに、
この日の歩数は、9700歩。

歩いて、歩いて、乗り換え、乗り換え。

ダンナはこれをものともしないのだが、
私は疲れた。
ぶうぶういいながら
今度は絶対新幹線と、言い続けていた。


中野富士見町→中野坂上→新宿→品川→羽田空港

→大阪空港→蛍池→十三→烏丸・四条→今出川→百万遍

京都へ直通のバスもあるそうだが、
ラッシュにかかると、
約束の時間に間に合わない可能性があるとのことで、
上記のようなことになった。


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写真は、伊丹空港上空。
これから着陸というところ。
京都に行くのに、大阪?

いずみの郷オープン

2007-04-11 23:50:54 | Weblog
9日に、山吹の里を運営する豊島フロンティアが
新たにグループホーム長崎いずみの郷を開設するとのことで
落成式に出席しました。

長年ボランティアをした数名を表彰してくださることになり
その落成式に、表彰の場を兼ねてくださったのでした。

今回の施設は、
1階が認知症の方のためのデイサービス
2階が知的障害者のグループホーム・ケアホーム
とのことで、施設というより、
「家」をイメージしたとのこと。

一緒に表彰された、Aさんとともに、
施設の見学をさせてもらいました。

知的障害者というと、一般的にまだまだ理解が乏しく、
こういった施設の建設には、理解を得るまでが大変そうです。

近くに、茜の里という知的障害者の授産施設があり
そこへ通う方の住まいとして、自活訓練をしながら
地域での生活ができるようにする、

吾妻橋の母ちゃんのお仕事と、リンクするなと思いながら
見ていました。

山吹の里でも、お掃除を茜の里のに委託しています。
それから、写真にあるパンを茜の里から売りにきます。

企業化して、自立できるように、
これからは、こういう動きも多くなると思います。
そして、こういう場にも、
ボランティアが、多く必要なのだと思います。

先日日記にも感想を書いた「累犯障害者」の内容等
話しながら、知的障害者の線引きなど、
Aさんといろいろ話しました。

障害者ということば、
特殊な才能、
社会性、
コミュニケーション力。


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写真は、お祝いに頂いたお赤飯と茜の里のパン。
胸につけた黄色い花は、目がね拭きでした。

宇宙人と宇宙船

2007-04-10 21:43:39 | 日常のあれこれ
先日の京都へ行った目的の一つは、
講演会だったのだが、その講演プログラムに
「宇宙人と宇宙船」なる言葉があって、

あれ? これって宇宙塵と宇宙線じゃないの?
と皆が誤字だと思ったのでしたが、

いやいや、昔、「うちゅうせん」で変換すれば宇宙船
「うちゅうじん」で変換すれば宇宙人だった頃の
話だから、いいんですということだった。

そういえば、「いんせき」をワープロで打つと
第二水準のフロッピーを差し込まないと、
「隕」という字がでなかったんだよな~とか、

白髪頭の科学者たちが、振り返る。

地球外物質から、太陽系の成立ちを調べるというテーマで
集った科学者たちの、この何十年を振り返る
面白い講演会だった。

100の失敗を積み重ね、やっと一つの結論にたどり着くような
夢がなければ、成立しない研究ばかりで、
あとから振り返ると、感慨深いものがあるのだろう。

そういえば、久しぶりに宇宙からやってきた物質の想像図が登場し、
あの頃、小学生だった次男の絵が出てきた。

ダンナがアイデアを出して、いやがる次男に描かせたものだが
極地研のパンフレットに使われたりした、懐かしい絵だった。

計画を練っている頃は、
傍で聞いていて、
なんと遠大な計画かと思ったが
月日がたってみると、少しずつ近づいている。

そして、また若い人に引き継いでもらって、
進めて欲しいと、みなの願いだった。


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写真は、京都御所の桜、これは満開だった。

循環奏法ーカン・テーファンさん

2007-04-09 18:59:22 | 歌・コンサートなど
カン・テーファン(SAX) 斉藤徹(B) さがゆき
この3名のライブを、Lady Janeで聴いてきました。

思い返せば、
さがさんのライブにお邪魔するようになって
最初に凄いと感じたのが
5年くらい前になるでしょうか、
白石かずこさんの詩とのコラボの時でした。

それまで、即興というものに無縁できたので
衝撃的だったのです。

その時、やはりカンさんが、演奏なさっていたのですが
さがさんばかり注目していたので、凄さにここまで気付きませんでした。

今回聞いて、また、思いを新たにしました。

循環奏法という、切れ目のない音。
頬の動きをみながら、どうやってこんなことができるのか
ただただ驚きです。

でも、技術的に凄いというより
高い技術に支えられた自由自在な音。

斉藤徹さんのベースと、この組み合わせは
最高です。

終わった後、
カン語(片言の英語と日本語)でお話していると
すごく、やさしい普通の方で
そのギャップがなんとも、素敵でした。

ゆきさんは
ライブダイエットになりそうなくらい
汗だくだくになりながらの集中力、
いまさらですが、
並みの人間ではないと
また、思いました。

帰り、下北沢の駅まで、皆を送ってくれて
見えなくなるまで手を振っていたカンさん、
街でみかけたら、ただのおじさんにしかみえないけど…
凄い人がいっぱい、いるんですね。


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写真は、京都御所にあった桜、木により
満開だったり、三分咲きだったり。

京都のおじちゃま

2007-04-08 19:13:56 | 日常のあれこれ
一泊での駆け足でしたが、京都に行ってきました。

ダンナの仕事仲間の方が、今年で定年ということで
その会に行ったのですが、

子供たちが小さい頃から、我が家にみえて、
「京都のおじちゃま」と親しんでいた方。

子供にとっては、誰もタバコを吸わない我が家で
たばこの煙を輪っかにして、ポンポンと出して見せて
それが、とても印象にのこっているそうです。

あるとき、そのTさんがみえるというので、
天麩羅をあげて、準備していたら、
長男が、海老だけ選んで食べてしまって
精進料理になってしまった、なんてこともあったなとか、

家族ぐるみでお付き合いさせていただいた
方です。

記念の講演会にダンナも話をするため、
京都に着いてからも

パソコンと格闘して、パワーポイントいじり。
半徹夜で、朝10時半頃、やっと資料が出来上がり。

それから、1時半までが、わずかな京都見物、
たまたま、御所の開放日だったので、
桜咲く中の御所を見てきました。

いつものごとく、バタバタ旅行でしたが、
いくつかの写真と、見聞きしたことなど
また、書きたいと思います。


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写真は、御所で行われていた雅楽の一コマ

ブログ脳

2007-04-04 23:23:07 | 日常のあれこれ
日記を書き出して、何年だろう?

ふと、気付くと、
今日は、この話題にしようなどと考えている。

電車の中、歩いている時、
あたりをキョロキョロみては、
話題になりそうなものを探している。

歌にまつわる思い出、
記憶に残っている出来事、
昔のことを引っ張り出すときもある。

トリッキィな
意表をつくタイトルを考え付いたりすると
おっ! 今日は、東スポみたいだ!
なんて、自己満足。

そういう動きをすることを
ブログ脳と、名付けてみた。
かなり、汚染されている。(笑)


そういえば、明日夜、
さがゆきさんのライブピットインである。

友人何人かに声をかけたが、さっき吾妻橋の母ちゃんから
行かれそうとのお返事をいただいた。

さがさんが、髪の毛をかきむしりながら(←私の想像)
編曲したという、弦楽四重奏でのココペリ。

滅多にない編成ですので、ご興味のある方、
お出かけ下さい。素晴らしいと思います。


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写真は、諸葛菜。
そういえば、一年前、ryokoさんが
諸葛孔明から名前をつけられたと、この花の名前にちなむ話を
書き込んでくれたっけ!

今回は、はこべさんが、MIXIに
この花の思い出を書いてくれていたので。

地雷のない家

2007-04-03 22:00:06 | 夏の思い出(一匡邑)
家によって、その家風がある。
家風なんて、偉そうなものでなくても、
流儀のようなものがある。

夏、一緒に過ごすいとこたちに接していると、
我が家との違いに気付くことも多かった。

我が家では、父が時々、言葉遣いが悪いとか、
態度が生意気だ、などといって、
突然怒り出すことがあった。

父方の家は、長幼の序や、言葉遣いもみな気をつかっていて
兄弟でも、敬語をつかっていた。

そういう育ち方できたので、
母方の家族の自由さが、時に秩序のないものに思えたり、
馬鹿にされたように感じたりするのだと思う。

一匡邑で過ごす毎日は、
親戚とはいえ、よその家庭のようすを垣間見る日々だった。

おじ、おばをつかまえて、
○○ちゃんと呼ぶのには、私は抵抗があった。
あ、これが家庭による差だなと、感じた。

我が家では、時々爆発する地雷が存在したが、
地雷のない家族もあるんだと、妙にうらやましかった。

その頃は、我が家は堅苦しくて、と思っていたが、
年を経ると、いろいろな家庭を見聞きできて、
よかったんだなと、思える。


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写真は、山中湖畔の芽吹き

今年は早い、ナガミヒナゲシ

2007-04-02 21:15:19 | Weblog
道端に、ナガミハナゲシが咲いている。
繁殖力が強く、あっという間に広まった。

昨年の日記では、5月8日にこの花をとりあげているが、
今年は3月の末頃から見かけたから、
完全に一ヶ月半くらいは、花の時期が早い。

今年の気候は、なんともおかしい。
昨日は夏のようだったし、
それでいて、明日は2月の寒さに戻ると言う。

風をひいている人が多いようだが、
舅が風邪をひいて、しんどそう。

皆様もお気をつけください。


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こりゃ、なんじゃ?

2007-04-01 18:47:33 | 日常のあれこれ
今日、原宿にあるおばのマンションの片付けに行った。
ほぼ倉庫と化していたのだが、

今回、知人が上京する時の宿にするべく
荷物片付け。

ところが、荷物を捨てるもの、保存しておくものに
仕分けていた時、こんなものがでてきた。

metalくんは、
おばが学者だったから、講演等に使用する
ポインターだと言う。

私は、孫の手だと思う。

と、両者意見が分かれたのだが、
皆様は、どう思いますか?



どちらにしろ、携帯用セットで
3本が、ネジをはめ込むと一本になる、
全長、35~6センチ

手が変にリアルで不気味。

昨日、さがさんのライブがあった
6丁目のお店が、レトロなものの販売もしているようだから
聞いてみようかな(笑)


こりゃ、なんじゃ?! クリック!