峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

太陽光発電とLEAF

2014年07月23日 | リーフ
LEAF to Home設置後、3ヶ月経過したレポートの続報です。

太陽光発電の月別光熱費は下のような表で管理しています。
一番下の節減効果、業者試算の12140円を月々上回るのが目標です。
冬場は暖房のためガス代が高いのとお湯を沸かすのに電力が要ります。



4・5・6月は太陽光発電の発電量が増えます(毎年4・5月がピーク)。
2月までは発電量の半分以下しか売電できませんでした。
しかし、LEAF to Home設置後の3月以降は半分以上売電に回っています。



ところが肝心の節減額は5・6月とかけて悪化の一途です。
その理由は、
1.買電平均単価、5月から2~3円増。平均4円/kwh値上げがありました。
2.ダブル売電で売電単価が9円/kwh値下げになりました。

つぎに使用した電力量の比較をしてみました。
太陽光発電をしだした2004年から2013年までの時間帯別の使用量を平均(av)してみました。
そこに今年(2014年)の数値を入れて増減を比較してみます。

ヘイキン

デイタイム・ホームタイムはLEAFから給電しますから少なくなりました。
しかしナイトタイムはLEAFに充電しますから大幅に増加しました。
それらの増減を合計(最終増減)すると、電力使用量も大幅に増えています。

当然です。LEAFはガソリンの代わりに電気で走ってるのですから。



上表(既出)はLEAFの燃費効果を換算したものです。

上表と月別光熱費の6月節減額を足してみましょう。
4、865+9、158=14、023
節約になってるようで、ひと安心です。

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コメント (2)
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