柑橘系は豊作

今年の果樹類の出来ですが、
春のサクランボはまあまあ。ジューンベリーはコガネムシの幼虫にやられて木が弱体化して、ちょっとだけよ～。ユスラウメは年々弱体化して収穫は少な目。ウメも今年は殆ど結実せず。しかし昨年買ったばかりのモモは３個採れました。ブルーベリーはサザンハイブッシュ２株とも結実。ラビットアイ系は３株のうち１株だけ結実したものの成った木は豊作でした。

そして買ってきてから6～7年経つリンゴ世界一がとうとう成りました。受粉樹の小リンゴと花期が一致したおかげです。来年も結実するといいです。


写真は興津早生の実、興津早生の樹、宮川早生とマイヤーレモン、富有柿とマイヤーレモン

そして柑橘系は初夏には鈴なりになっていたので摘果しながら秋を待っているとダンダン色づき始めました。ためしにミカンの興津早生を採って食べてみると、いつもながら美味しいです。

ほかにもミカンの宮川早生、マイヤーレモン、どれも良く成っていて、今年の柑橘系は豊作です。今週のNHK「趣味の園芸」は柑橘類で、「レモンとユズ」でした。特にレモンは日本でも実が成る品種の紹介をしていました。でもマイヤーレモンの名前が出なかったのは多いに不満です。うちではこんなに成るのに・・・

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