京都市が路上喫煙の禁止違反者全員に罰金を徴収することが決まった。
路上喫煙禁止はポイ捨てや周りの人への煙や火で迷惑をかけることになるので
仕方がないことだが、喫煙できる場所の確保は是非お願いしたい。
コンビニの店頭など喫煙者が群がるだろうなぁ。。。。
「路上喫煙」googleニュース検索結果
【京都新聞:2007年4月12日(木)】
「違反者から即罰金 路上喫煙防止条例で京都市方針」
京都市は12日、今秋から河原町通など繁華街で路上喫煙を禁止する防止条例の罰金徴収の対象を、違反者全員とする方針を決め、下京区内で開かれた同条例の内容を審議する検討委員会(委員長・藤岡一郎京都産業大教授)で報告した。
内外の観光客が訪れ、条例の周知が難しいため、「注意に従わない者に限定すべき」との意見もあったが、「厳しく適用しないと効果が薄い」と実効性を重視した。
市は先月、河原町通(御池-四条間)、四条通(四条大橋-烏丸間)を路上喫煙の禁止区域とし、違反者から1000-2000円を徴収する条例の骨子案を公表したが、罰則をどう運用するか決めていなかった。
違反者全員から罰金を徴収する方針について市は▽注意に従わない喫煙者に絞ると、違反者は何度も繰り返す▽アンケートの結果、市民も厳罰化を望んでいる-などと説明した。
条例施行後は、注意に従ってすぐにたばこを消してもその場で罰金を取られることになり、「外国人観光客も多く、条例の周知徹底が不可能」とトラブルを懸念する業界団体もある。
罰則のある条例を制定している6政令市のうち3市は京都と同様に運用しているが、千葉市など3市は「観光客減につながる」として、対象を注意に従わない喫煙者に限定している。
市は、5月定例市議会に条例案を提出する予定で、「事情を知らない違反者とのトラブルも予想されるが、美しい京都を守るために効果を最優先する」(文化市民局)としている。
路上喫煙禁止はポイ捨てや周りの人への煙や火で迷惑をかけることになるので
仕方がないことだが、喫煙できる場所の確保は是非お願いしたい。
コンビニの店頭など喫煙者が群がるだろうなぁ。。。。
「路上喫煙」googleニュース検索結果
【京都新聞:2007年4月12日(木)】
「違反者から即罰金 路上喫煙防止条例で京都市方針」
京都市は12日、今秋から河原町通など繁華街で路上喫煙を禁止する防止条例の罰金徴収の対象を、違反者全員とする方針を決め、下京区内で開かれた同条例の内容を審議する検討委員会(委員長・藤岡一郎京都産業大教授)で報告した。
内外の観光客が訪れ、条例の周知が難しいため、「注意に従わない者に限定すべき」との意見もあったが、「厳しく適用しないと効果が薄い」と実効性を重視した。
市は先月、河原町通(御池-四条間)、四条通(四条大橋-烏丸間)を路上喫煙の禁止区域とし、違反者から1000-2000円を徴収する条例の骨子案を公表したが、罰則をどう運用するか決めていなかった。
違反者全員から罰金を徴収する方針について市は▽注意に従わない喫煙者に絞ると、違反者は何度も繰り返す▽アンケートの結果、市民も厳罰化を望んでいる-などと説明した。
条例施行後は、注意に従ってすぐにたばこを消してもその場で罰金を取られることになり、「外国人観光客も多く、条例の周知徹底が不可能」とトラブルを懸念する業界団体もある。
罰則のある条例を制定している6政令市のうち3市は京都と同様に運用しているが、千葉市など3市は「観光客減につながる」として、対象を注意に従わない喫煙者に限定している。
市は、5月定例市議会に条例案を提出する予定で、「事情を知らない違反者とのトラブルも予想されるが、美しい京都を守るために効果を最優先する」(文化市民局)としている。