KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

GW初日は。。。

2007年04月27日 | ツーリングあれこれ
4月28日(土)の天気が急に悪化の傾向。。。
4月27日18時現在の予報を東から西の方向に並べてみた。

一時的に雨が降るようだが、走っている時には雨に遭わない感じなので、
予定通りヤマハのコミュニケーションプラザに行くことにする。

【4/28の天気予報(前日の18時現在)上から順番に磐田市、名古屋市、彦根市、大津市、京都市、豊中市】
4月28日の天気予報(4/27PM6時現在の予報)上から順番に磐田市、名古屋市、彦根市、大津市、京都市、豊中市


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第2回 スズキ モーターサイクル フォト コンテストのご案内

2007年04月27日 | バイクあれこれ
第1回フォトコンテストに応募したが、見事に落選した。。。。
もう一度チャンスをあげるということで、スズキからメールが来た。
しっかり、メールアドレスが管理されているようだ(^_^;)

今回のGWのツーリング写真で応募することにしよう。


=====ここからメールのコピー=====
『第2回 スズキ モーターサイクル フォト コンテストのご案内』

新緑の候、皆様にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

昨年の第1回 スズキ モーターサイクル フォト コンテスト「とっておきの一枚」の
ご応募、まことにありがとうございました。
今年も第2回としてスズキ モーターサイクル フォト コンテストを現在、開催して
おります。

今回のフォトコンテストのテーマも第1回と同様「自由」となっています。
スズキのモーターサイクルが一緒に写っていればどんな写真でもOKです。
愛車と一緒の写真や、日常でのさりげないワンシーン、綺麗な風景の中のバイクなど
その他、若き日の懐かしい写真など、日頃の出来事やあなたの想いが伝わるような
写真を募集しています。

写真は前回同様、デジタルカメラのデータでもフイルムカメラでのプリントでも
どちらでもOKです。
今回の賞品は優秀賞として100名様にスズキオリジナルウオッチを、さらに優秀賞の
中から1点を最優秀賞として選出し、雑誌広告に掲載させていただきます。
詳しくはお手数ですがスズキ(株)のホームページをご覧下さい。
 
 ぜひ今回もチャレンジしてみてください。ご応募お待ちしております。
          

○スズキ(株)ホームページ : http://www1.suzuki.co.jp/motor/photocon/
○応募期間 : 2007年4月20日(金)~6月30日(土)
○連絡先;「フォトコンテスト」事務局 / TEL 090-9028-9870
     事務局直通 10:00~17:00/土・日・祭日は休み)
===========ここまで==================

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環境問題-オートバイ的感覚の必要性

2007年04月27日 | 世の中あれこれ
産経新聞2007年4月25日夕刊にジャーナリストの武田徹さんが、
『環境問題-オートバイ的感覚の必要性』というコラムを投稿されていた。

武田徹さんは、高校生から大学院までバイクに乗っていて、
最近ビッグスクーターにリターンライダーとなった。

自分の皮膚感覚で感じた環境問題についてコラムしている。
とても良い内容なので、無断で一部抜粋させていただく。
(本当はいけないことなのですが。。。。。)

*中略した部分に筆者の言いたいことがあるかもしれませんが、
 そこのところはお許しください。


(略)
そんなオートバイは独特の感覚をライダーにもたらす。
言ってみれば速度が空間を圧縮し、環境の中の要素をすべて
過剰な方向に増幅する。

(略)
こうした進化過程で消費エネルギー量は幾何級数的に増え、
狭い範囲で環境を自分都合に変える人間文明に至っては
マクロ的な環境問題を起こしつつもある。
とはいえ温暖化や都市のヒートアイランド現象などは、
話題になる割りに対応に今ひとつ本腰が入ってないように思う。
それは環境変化を肌で感じられないからだろう。

(略)
しかしオートバイは違う。
自動車のエアコンが大気を熱する都市の温暖化について、
身一つで空間の中に放り出されているライダーは、
自分の肌で確かに感じられる。

(略)
だから、環境から独立してゆく進化の方向を敢えて逆立ちさせ、
環境を濃縮してダイレクトに伝えるオートバイ的な媒体装置=
メディアを意図的に設計、社会の適当な場所に配置して、
僅かな環境変化をより確かに感じる機会を増やしてやる。
こうして戦略的逆文明化とでも呼ぶべき手法によって、
私たちは環境の危機をリアルに感じ、その対策へとよりスムーズに
踏み出せるのではないか。
 いや、オートバイ的なものでなくて、オートバイそのものでも
もちろん良い。
世論形成に寄与できたり、世の中の流れを変え得る立場にいる
中高年が更に多く筆者と同じくオートバイに回帰した時、
社会全体の環境問題への取り組み方も変わるのではないか。
筆者は密かにそんな期待も寄せているのだ。


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